404 NOT FOUND | 海外FX業者おすすめ比較ランキング2024年最新版|672人のトレーダーが選んだ人気業者 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx おすすめの海外FX業者のランキング672人のトレーダーが選んだ人気業者を紹介|海外FX比較ナビ Wed, 20 Mar 2024 23:04:52 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/wp-content/uploads/2022/03/cropped-favicon-32x32.jpg 404 NOT FOUND | 海外FX業者おすすめ比較ランキング2024年最新版|672人のトレーダーが選んだ人気業者 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx 32 32 Exness自動売買のやり方と設定方法・EAの購入・取得方法 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-ea/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-ea/#comments Sun, 07 Aug 2022 05:50:37 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?p=19620 exness 自動売買

Exnessの自動売買のやり方と設定方法、EAを手に入れる方法について紹介していきます。

Exnessはレバレッジが高くスプレッドも狭いため、EAを稼働させるのにおすすめの業者です。

EAのおすすめ販売所やEAを稼働するまでの流れについて解説していきます。

Exnessの公式サイトはコチラ

↓海外FX業者の自動売買を比較した記事は以下ページで紹介しているので参考にしてください。

海外FXの自動売買EA おすすめ販売サイトとおすすめ業者

 

Exnessの自動売買(システムトレード)とは?

自動売買EA

自動売買は「システムトレード」とも言われ、EA(エキスパートアドバイザー)という自動で取引をしてくれるシステムのことです。

.ex4というファイルをMT4にインポートして設定することで、自動的に売買をしてくれます。

自動で取引をしてくれるのでトレードに時間を費やす必要もなく、テクニカルを学ぶ必要がないので初心者も使いやすいのが特徴です。

 

Exnessでは自動売買が認められている

公式:エキスパートアドバイザー(EA)の管理

Exnessでは自動売買が認められていて、サポートページではEAのダウンロード方法などが書かれています。

自動売買に関して特に制限はないので、積極的に取引していきましょう。

 

Exnessで自動売買をするメリット

Exnessで自動売買をするメリットを紹介します。

レバレッジが高く最大無制限

口座残高 スタンダード セント プロ ロースプレッド ゼロ
~999㌦ 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
~4,999㌦ 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍
~29,999㌦ 1000倍 1000倍 1000倍 1000倍 1000倍
30,000㌦~ 500倍 500倍 500倍 500倍 500倍

※初期のレバレッジは2,000倍となっています。

Exnessはレバレッジが高く最大で999ドルの残高までは無制限となっています。

少ない証拠金でエントリーすることができ、ロスカットは証拠金が無くなるまでトレードを続けることができます。

資金が少ない人でもトレードしやすいのがExnessの強みの1つです。

参考:Exnessの無制限レバレッジの条件と証拠金・レバレッジ制限

 

スプレッドが狭い

スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
USDJPY 1.42pips 0.96pips 0.98pips(0.28) 1.12pips(0.42)
EURJPY 2.15pips 1.37pips 1.25pips(0.55) 1.21pips(0.21)
GBPJPY 2.69pips 1.67pips 1.54pips(0.84) 1.85pips(0.35)
AUDJPY 2.40pips 1.47pips 1.27pips(0.57) 1.30pips(0.40)
NZDJPY 3.57pips 2.45pips 2.47pips(1.77) 2.37pips(0.87)
EURUSD 1.12pips 0.65pips 0.74pip(0.04) 0.74pip(0.04)
GBPUSD 1.56pips 0.89pips 0.93pips(0.23) 1.03pips(0.13)
AUDNZD 2.85pips 1.71pips 1.40pips(0.70) 1.41pips(0.61)
XAUUSD 22.16pips 13.92pips 8.27pips(7.57) 2.49pips(0.89)

(カッコ内)は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:ロースプレッド口座7ドル、ゼロ口座4ドル~)

Exnessはレバレッジが高いのが特徴の業者ですが、スプレッドもかなり狭く、ロースプレッド口座やゼロ口座のスプレッドが特に狭いです。

FXはロースプレッド口座が狭く、ゴールドや仮想通貨はゼロ口座が狭くなっています。

もしゴールドも含めた自動売買をおこなう場合であれば、ゼロ口座を使うのが良いでしょう。

参考:Exnessのスプレッド全通貨ペア一覧と口座別スプレッド比較

 

条件を満たせばVPSが無料で利用できる

参考:Exness 無料VPSホスティング

ExnessでVPSが無料になる条件
  • 500ドル以上の入金
  • 100ドル以上の余剰証拠金
  • 過去30日に50万ドル(約5ロット)の取引

Exnessでは500ドルの入金実績と100ドルの余剰証拠金、過去30日に50万ドル(約5ロット)の取引があるとVPSを無料で使うことができます。

他の業者と比べても条件が非常に低く、VPSを借りやすい環境にあるので自動売買に特におすすめです。

 

Exnessの自動売買におすすめのEA販売所

Exnessの自動売買におすすめのEA販売所を紹介します。

Exness自体はEAの提供をおこなっていないので、外部からEAを調達するようにしてください。

Let’sREAL(有料)

Let’sREALもGogoJungleと同じく有料のEA販売サイトとなります。

GogoJungleに売られていないEAもたくさんあるので、コチラもぜひ参考にしてください。

Let’sREALも優秀なEAがたくさんあります。

Let’s REALの公式サイトはコチラ

 

無料で自動売買をする方法

無料でEAを手に入れる方法もあります。

EA-BANKはIBに紐づけることで利用が可能ですが、Exnessとは提携していません。

 

MQL5(有料・無料あり)

MQL5はMT4を提供するメタクオーツ社が運営しているサイトで、EAの有料・無料販売をしています。

非常にたくさんの数があるので全てを把握するのは難しいですが、基本的に英語のため、英語ができない人は抵抗があるかもしれません。

単位がドルになっていることが多いので、複利運用のEAの場合は円口座でのロット調整が必要になります。

(複利で1000ドルで0.1ロットずつ増やすEAの場合、円口座では1000円で0.1ロットずつ増やしてしまう)

無料で提供しているEAもたくさんあるので、ぜひ使ってみると良いでしょう。

MQL5の公式サイトはコチラ

 

自動売買EAの設定方法と使い方

ExnessのMT4に自動売買EAを設定する方法を画像付きで紹介して行きます。

 

自動売買EAの稼働を許可する

まずEAを設定する前に自動売買が動くように設定しましょう。

ツール → オプション

まずはMT4を立ち上げて「ツール」→「オプション」をクリックします。

 
エキスパートアドバイザの該当箇所にチェックを入れる

「エキスパートアドバイザ」のタブを選択し、該当箇所にチェックを入れましょう。

 
自動売買の箇所が緑色になっているか確認

MT4の上の方にある「自動売買」が緑色になっているか確認しましょう。

赤色になっていれば停止状態となります。

 

EAをMT4にインポートする

続いてEAファイルをMT4にインポートします。

ファイル → データフォルダを開く

MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。

 
MQL4を選択

MQL4を選択しましょう。

 
Expertsを選択

Expertsを選択します。

 
EAファイルをドラッグ&ドロップ

Expertsフォルダの中にEAファイルを入れましょう。

 
MT4を更新または再起動

ファイルを入れたら、一旦MT4を更新または再起動しましょう。

更新はナビゲーターのインジケーターやEAの箇所で右クリックをすると「更新」を選択することができます。

 

EAをチャートに設定する

次はEAをチャートに設定します。

まずはEAが稼働する通貨ペア、時間足のチャートを開きましょう。

チャートにドラッグ&ドロップ

EAが稼働する通貨ペア、時間足のチャートを開いたら、ナビゲーター箇所に表示されているEAをドラッグ&ドロップをして入れましょう。

 
EAが稼働する状態か確認

設定画面が自動的に開くので、「全般」の自動売買が許可になっているか、「外部エキスパートの使用を許可する」にチェックが入っているか確認しましょう。

DLLファイルを使っている場合は、「DLLの使用を許可する」にもチェックを入れましょう。

 
パラメーターの入力

続いて「パラメーターの入力」のタブを開き、設定内容が間違えていないか確認しましょう。

基本的に確認が必要な箇所は「ロット」「複利設定」「マジックナンバー」となります。

必要に応じてMaxSpreadを業者のスプレッドよりも広くする必要もあります。

 
ニコちゃんマークになっていれば稼働状態

EAが設定されるとチャート右上にニコちゃんマークが表示されます。

にっこりしていれば稼働状態で、口がへの字になっていると非稼働状態となります。

これでEAの設定は完了です。

EAによっては最初のエントリーをするまでに1ヶ月近くかかる可能性があるので、販売所の取引履歴や他の稼働者さんのSNSなどをチェックすると良いでしょう。

 

Exnessで自動売買を使う時の注意点

Exnessで自動売買を設定・使う時の注意点です。

初期設定で複利設定になっていないかチェック

EAによっては初期設定で複利(MM)になっている可能性があります。

複利になっていると、設定したロットよりも多くエントリーし、場合によってはロスカットになってしまう可能性もあります。

複利設定がtrueになっているか確認をして、場合によってはfalseに切り替えるようにしましょう。

 

マジックナンバーは必ず他のEAと違う数字にする

マジックナンバーはEAに割り振られる番号のことで、この番号を元にEAは売買をします。

番号が同じEAは間違えてエントリーや決済をしてしまう可能性があるので、マジックナンバーは必ず違う数字を割り振りましょう。

1つの口座内では全て違う番号にして、別口座や別業者の場合は同じマジックナンバーを付けても重複注文・決済することはありません。

 

EAが動かない時の対処方法

EAが動かない時の対処方法を紹介します。

動かない事例はよくあることなので、もしエントリーをなかなかしない場合はチェックしましょう。

設定が間違えていないか確認

  1. チャートに正しくEAが設置されているか(ニコちゃんマークになっているか)
  2. MT4とMT5を間違えていないか
  3. 口座が有効かどうか(休眠口座や口座凍結になっていないか)
  4. 読み取り専用(Read Only)でログインしていないか
  5. サーバーに繋がっているか(無効な口座、回線不通になっていないか)
  6. 自動売買が許可になっているか
  7. 口座番号を間違えていないか(口座縛りの場合)
  8. 通貨ペアを間違えていないか
  9. 通貨ペアのシンボルが間違っていないか(USDJPY、USDJPYm、USDJPY.など)
  10. 時間足を間違えていないか

まずは設定上の間違えがないかチェックしましょう。

よくある間違いが、複数口座を持っている人が口座番号を間違える、通貨ペアのシンボルが違っている(別口座で動くシンボルを選択している)などがあります。

稀に読み取り専用でMT4にログインしている場合もあるので、一通りチェックしましょう。

 

MaxSpreadを広げる

次にEAが動かない理由として「MaxSpreadが狭い」という理由があります。

ExnessのスプレッドよりもMaxSpreadの値が小さいとエントリーしないため、少し広げて様子を見ると良いでしょう。

特に朝スキャなどのスプレッドが広がる時間帯のEAは、スプレッドを広げる必要があるかもしれません。

以下のページではExnessのスプレッドを計測していますので、参考にしてください。

参考:Titanfxのスプレッド一覧・平均スプレッドと手数料

 

パラメーターを確認する

EAのパラメーターも一通り確認しましょう。

複数通貨ペア対応のEAの場合、画像のようにパラメーターで通貨ペアを選択するEAもあります。

 

バックテストが動くか確認する

EAが稼働するかどうかはバックテストをしてみると分かることが多いので、一度バックテストをして確認するのをおすすめします。

バックテストが稼働しない場合はEAをセッティングしても動かないことが多く、MaxSpreadなどの調整をすると動くこともあります。

 

dllファイルが付属されていないか確認

EAを購入・取得した時にdllファイルが入っている場合は、データフォルダの「Libraries」にdllファイルを入れる必要があります。

dllファイルを入れていないとEAは稼働しないので注意してください。

 

他のEAが動くか確認する

他のEAが問題なく稼働するかどうかもチェックしましょう。

他のEAが動く場合は、利用しようとしているEAの設定上の可能性がありますが、他のEAも動かない場合はMT4の自動売買上の設定が問題の可能性があります。

問題点を1つずつチェックするために、他のEAが動くかどうかも確認しましょう。

 

EAがエントリーしていないだけの可能性を確認

初心者の方に多く見られがちなのが、「単にエントリー条件に達していないだけ」という理由でEAが動いていない場合があります。

EAをセッティングして当日、翌日にはエントリーすると思っている人もいるようですが、EAタイプによっては1ヶ月に1回しかエントリーしないEAもあります。

販売所の稼働状況や開発者のSNS、同じEAを稼働している人のSNSなどをチェックして、エントリーしたかどうか確認するようにしましょう。

 

Exnessで自動売買をする時の注意点

Exnessで自動売買をする時は以下の点に注意しましょう。

 

ExnessのGMT時間は+0

参考:Exness MetaTraderのタイムゾーンについて

ExnessのGMT時間は+0となり、他の業者と時間帯が違うので注意が必要です。

特に時間によるエントリーをする朝スキャやアノマリー系のEAは、GMT時間の設定が簡単に変更できるEAを使うようにしましょう。

Exnessは夏時間と冬時間の切替がないので、自動切換機能のないEAだと、夏冬が変わる時に毎回手作業で時間変更をする必要があって面倒です。

 

早朝時は2時間ほどスプレッドが広がるため朝スキャは利用できない

Exnessは開場してから2時間(夏:21~23時、冬:22時~24時)ほどはスプレッドが広がるため、朝スキャは非常に不利となります。

朝スキャはMaxSpreadの影響でエントリーしない可能性があるので、使わない方が良いでしょう。

また、アノマリー系(仲値EAなど)も早朝時にエントリーするものは使わないようにしましょう。

 

サーバーはオランダのアムステルダム

Exnessのサーバーはオランダのアムステルダムにあるため、通信速度は遅めになります。

もしVPSを有料で契約する場合は、オランダやヨーロッパのサーバーを借りるようにしましょう。

 

Exnessの自動売買EAまとめ

Exnessの自動売買の特徴と設定方法、稼働しない時の対処方法などを紹介して来ました。

Exnessは無料VPSの提供があり、スプレッドが狭く、約定力も高いので自動売買におすすめの業者となります。

特に利用制限はないので、積極的にEAを稼働させていきましょう。

Exnessの公式サイトはコチラ

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https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-ea/feed/ 2
Exness無料VPSの条件とスペック・VPSの設定方法 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-vps/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-vps/#comments Fri, 09 Sep 2022 02:39:37 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?p=20927 exness vps

Exnessは一定の条件を満たすとVPSを無料で利用することができます。

ここではExnessの無料VPSのスペックや条件、設定方法について解説していきます。

ExnessのVPSは500ドルの入金で借りられるので、他社と比べてハードルが低いので、ぜひ条件を満たして借りるようにしましょう。

Exnessの公式サイトはコチラ

↓海外FXのVPS比較はコチラのページを参考にしてください。

海外FXで無料VPSが使える業者と条件一覧

 

Exnessの無料VPSとは?

参考:Exness 無料VPSホスティング

VPSとは?
バーチャル・プライベート・サーバーの略で仮想専用サーバーのこと
ログインすることで、新しくデスクトップが使え、データの保存やMT4の起動などが可能になる

Exnessでは一定条件を満たすことでVPSが無料で利用することができます。

Enessで自動売買を稼働している人や、約定力を高めるためにVPSを利用したい人も多いと思います。

私は自動売買を使っているので、ExnessのVPSを利用してEAを複数稼働しています。

 

ExnessのVPSの評判・口コミ

TwitterでExnessのVPS情報を集めてみました。

多くの人がExnessのVPSを利用しているようですが、「通信速度が遅い」「通信が切れる」などの不満の声もありました。

私自身は特には問題がありませんが、利用する人のサーバー番号によって、通信速度が大きく変わってくるようです。

 

無料VPSのスペック

CPU メモリ HDD OS
1コア 2GB 50GB Windows2012

Exnessの公式サイトに掲載されているVPSの仕様です。

VPSのスペックとしては最低限だと思いますが、1つのMT4で複数のEAを稼働することができるので、無料にしては十分な内容だと思います。

 

実際のVPSを見て仕様を確認してみた

CPU メモリ HDD
2.00GHz 2.4GB 50GB

実際にVPSにログインをしてスペックを確認したところ、CPUは2.00GHzあり、メモリは2.4GBでした。

メモリは何もしなくても容量を使うので、Exnessの公式では空き容量として2GBと言っているのかもしれません。

HDDも50GBあるので、自動売買を稼働するには十分だと思いますが、バックテストをするには少し容量が小さいと思います。

 

VPSを無料で借りる条件

入金額 証拠金 取引条件
500ドル 100ドル以上の余剰証拠金 過去30日に50万ドル(約5ロット)

Exnessでは累計500ドル以上の入金と、余剰証拠金が100ドル以上、過去30日に50万ドル以上(約5ロット)の取引があればVPSを無料で利用することができます。

以前は取引条件はありませんでしたが、後から追加になっています。

無料VPSとしては一番条件が低いので、ぜひ500ドルの入金+取引の条件を満たして借りると良いでしょう。

 

VPSのサーバー場所

VPSのサーバー場所をIPアドレスで検索してみると、オランダのアムステルダムにありました。

SNSで他の人の情報を集めてもアムステルダムのようなので、VPSの場所は統一してアムステルダムにあるようです。

 

MT4サーバーの場所

サーバー番号 IPアドレスの場所
Exness-Real ドイツ
Exness-Real9 香港
Exness-Real14 香港
Exness-Real15 香港

日本人に割り当てられてるサーバー番号の場所をIPアドレス検索してみました。

Exness-ReaL9や14、15は香港が表示され、Realはドイツのフランクフルトになりました。

香港からアムステルダムは遠いので、SNSで通信速度が遅いと言っていた人は香港にサーバーがあるのかもしれません。

通常、VPSを借りるとVPSとサーバーは近くになることが多いですが、Exnessの場合は離れている可能性あるので気を付けましょう。

 

VPSの約定スピード

VPSの約定スピードとして通信速度のping値をを調べてみました。

(ping値は数値が小さいほど通信速度が速くなります)

Exness-ReaL

Exness-ReaLのサーバーは通信が速いものが2つあり、1つは14.82ms(0.014秒)で2つ目は81.59ms(0.081秒)となりました。

Exness-ReaLの場合は通信速度がかなり速いです。

 
Exness-ReaL7

Exness-ReaL7はping値が187ms~275msとなり、遅めの結果となりました。

IPアドレスが見つかりませんでしたが、おそらく香港あたりにサーバーがあるのではないかと思います。

 
Exness-ReaL9

Exness-ReaL9も181ms~263msとなり、遅めの結果となりました。

Exness-ReaL7と同じ速度なので、サーバー場所は香港あたりかもしれません。

もし約定スピードを重視する場合は、独自で有料VPSに契約し、オランダ近くのサーバーを使うようにしましょう。

 

無料VPSの申請方法

ここからはExnessの無料VPS申請方法を紹介します。

まずはサポートに連絡をして、無料VPSを使いたい旨を伝えましょう。

サポートに連絡して口座番号を伝える

まずはサポートに連絡を取りましょう。

メールで連絡しても良いですが、Exnessのメールは返信が来ないことがあるため、チャットの方がおすすめです。

チャット → ライブサポートへ転送

まずはExnessのトップページからチャットをクリックし、「ライブサポートへ転送」を入力しましょう。

2回入力するとライブサポートへ転送されます。

 
名前と口座番号を伝える

ライブサポートに繋がったら名前と口座番号を伝えましょう。

ExnessのVPSは口座に紐づけられるため口座番号が必要になります。

 

個人識別番号を伝える

続いて個人識別番号を聞かれるので伝えましょう。

個人識別番号は一番初めにサポートに連絡を取ると、スマホのSMSメールで届く6桁の数字です。

もし分からない場合や初めてサポートに連絡を取る場合は、その旨を伝えれば、スマホに番号を送信してくれます。

これで申請は完了なので、VPS情報が届くのを待ちましょう。

 

VPSサーバーのログイン情報が届く

しばらくするとExnessからメールが届き、VPSのログイン情報が来ます。

メールは消さないように気を付けましょう。

> Exness公式:VPSの入手方法

 

無料VPSの設定方法

続いてVPSに接続していきます。

VPSに接続するのが初めての人は参考にしてください。

Exness公式:動画で設定方法を説明

Exnessの公式YouTubeでもVPSの接続方法を解説しているので、ぜひご覧ください。

以下、画像で設定方法を紹介します。

 
リモートデスクトップ接続を検索

まずはパソコンで「リモートデスクトップ接続」を検索しましょう。

このようなパソコンのアイコンになります。

 
コンピューター名とユーザー名を入力

  • コンピューター名:IP
  • ユーザー名:Username
  • オプションを開き、コンピューター名にはIPアドレスを入力し、ユーザー名にはUsernameを入力します。

     
    パスワードを入力

    パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力します。

     
    VPSにログインした時の状態

    VPSにログインをすると、このように新しくデスクトップが表示され、ExnessのMT4が3つ、MT5が2つダウンロードされています。

    ログインをしてすぐに取引することが可能です。

     
    MT4にログイン

    MT4またはMT5を立ち上げて、ログインしましょう。

    これでVPSへの接続方法は完了です。

     

    ExnessでVPSを借りる時の注意点

    ExnessでVPSを借りる時の注意点です。

     

    VPS内はセキュリティーが厳しいため設定が必要

    ExnessのVPSでインターネットに繋げると、最初はセキュリティーが厳しく、ブロックされた状態になります。

    セキュリティーを弱めることで利用することが可能ですが、EAのダウンロードなどもセキュリティーにかかる可能性があります。

    ご自身のパソコンから「コピー&貼り付け」で移動することが可能ですので、まずはご自身のパソコンにEAをダウンロードしてからコピペするようにしましょう。

     

    14日以上使わないと通知が来てその後2日間で使用停止となる

    参考:Exness VPS利用規約

    ExnessのVPSは14日間取引がないと通知が来て、その後2日間取引がないとVPSが停止してしまいます。

    長期で取引をしない時には注意をし、場合によっては0.01ロットでもポジションを持っておくと良いでしょう。

     

    口座を変更する場合はサポートに連絡をする必要がある

    ExnessのVPSはアカウントに紐づくのではなく、1つの口座がモニタリング口座として紐づけされています。

    もしVPSを使う口座を変更する場合、Exnessのサポートに連絡をして、モニタリング口座を変更してもらうようにしましょう。

     

    パスワードは早めに変更しておく

    VPSの契約が完了をしたら、セキュリティーの観点からパスワードを変更しておきましょう。

    パスワードの変更方法はExnessの公式動画で開設しているので、参考にしてください。

     

    ExnessのVPSの約定スピードが遅い時の対処方法

    ExnessのVPSの約定スピードが遅い時の対処方法です。

    大きく改善できることは少ないですが、念のためチェックしておくと良いでしょう。

     

    ping値の低いサーバーに切り替え

    MT4右下の通信部分をクリック

    まずはMT4右下の通信部分をクリックします。

     
    ping値が低いものがあれば変更

    接続サーバーが複数表示されるので、通信速度が速いものがあれば、切り替えましょう。

    数値が小さいほど、通信速度が速くなります。

     

    VPSを再起動してみる

    また、念のためVPSを再起動してみましょう。

    再起動することでスピードが速くなる可能性もあります。

    もしこれでダメな場合は、別途有料VPSでオランダ近くのものを借りるか、追加口座をしてオランダ近くのサーバーに割り当てられるのを願いましょう。

     

    まとめ

    ExnessのVPSのスペックと条件、設定方法を紹介して来ました。

    ExnessのVPSは条件が非常に低いので、自動売買をやっている人など、ぜひ条件を満たして借りるようにしましょう。

    Exnessの公式サイトはコチラ

    ]]>
    https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-vps/feed/ 4
    海外FXで無料VPSが使える業者と条件一覧 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/vps/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/vps/#respond Tue, 06 Sep 2022 11:38:46 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?p=20742 海外fx vps

    海外FX業者の中には一定の条件を満たすことでVPSを無料で提供してくれる業者があります。

    このページでは海外FXで無料VPSを提供している業者と条件を紹介していきます。

    ぜひ条件を満たしてVPSを使えるようにして、自動売買などで稼いでいきましょう。

     

    海外FXの無料VPSとは?

    vps

    VPSとは?
    バーチャル・プライベート・サーバーの略で仮想専用サーバーのこと
    ログインすることで、新しくデスクトップが使え、データの保存やMT4の起動などが可能になる

    海外FXでは一定の条件を満たすことでVPSを無料で使えるようになります。

    VPSを使えることにより、VPS上でMT4を立ち上げ、ずっと稼働したままにすることが可能です。

    基本的には自動売買で使うことが多いですが、業者のサーバーに近い環境でVPSが利用できるので、約定力が高くなり、滑り対策にもなります。

    自宅のパソコンをつけっぱなしにすると電気代もかかりますし、夜寝る時などは音がうるさかったりするので、VPSを使うのがおすすめです。

     

    VPSの活用方法

    VPSの活用方法を紹介します。主には次に紹介する2つの方法があります。

    自動売買EAが使える

    VPSの多くは自動売買EAを稼働する人が活用しています。

    EAは基本的にずっと付けっぱなしにしたいので、VPSを使うことで24時間稼働し続けることが可能です。

    VPSはアップデートなども少ないため、市販のパソコンのように自動アップデートで再起動することもほとんどありません。

    本格的に自動売買をしている人はVPS契約を複数している人が多いので、無料VPSを上手く活用すると良いでしょう。

     

    サーバーに近いVPSが使えるので約定力が高くなる

    無料VPSを借りると、基本的にはその業者のサーバー場所に近いVPSを利用することになります。

    注文をしてから約定するまでの時間が短くなるので、約定率が上がり、滑りにくくなります。

    もし滑りが気になる業者があれば、無料VPSを使うことで約定力が上がり、不利なスリッページを防ぐことが可能です。

     

    無料VPSが使える海外FX業者と条件一覧

    無料VPSが使える業者と条件を紹介していきます。

    CPUやメモリは以下の説明を参考にしてください。

  • CPU
     EAはあまり負荷がかからないがインジケーターを入れると負荷がかかりやすい。
  • メモリ
     EAを入れると負荷がかかりやすいので、メモリの容量が一番重要。
  • HDD/SSD
     EAを入れても容量は大きくないが、大量のバックテストデータなど大きなデータの保存をする時は注意。
  • 基本的にはメモリの大きさが一番重要ですが、インジケーターを入れるとCPUの負荷が大きくなりやすいです。

    HDDやSSDはあまり重要ではないですが、バックテストデータなどをたくさん保存する時は注意しましょう。

    もしHDD/SSDがいっぱいになると、EAが自動的に外れる場合があります。

    XM:1000ドル+5ロット

    口座残高 取引条件
    1000ドル 5ロット/1ヶ月

    参考:XM公式:VPS

    XMのVPS仕様
    ・CPU;1コア
    :メモリ:1.3GB
    ・HDD:25GB
    ・OS:Windows2012
    ・VPS会社:BeeksFX
    ・条件未達の場合:28ドルかかる

    XMは1,000ドルの口座残高と毎月5ロット以上の取引が条件を満たすと無料でVPSが使えます。

    毎月1日~末日までで5ロットを満たすと無料になり、もし条件が達成できなければ翌月1日に28ドルが口座残高から引き落とされます。

    残高はボーナスは含まれませんので気を付けてください。

    1,000ドルの条件は比較的簡単だと思いますが、毎月5ロットを満たすにはそれなりの取引数が必要になります。

    > XMのVPS詳細はコチラ
    XMの公式サイトはコチラ

     

    Exness:500ドル+50万ドル(約5ロット)

    入金額 証拠金 取引条件
    500ドル 100ドル以上の余剰証拠金 過去30日に50万ドル(約5ロット)

    参考:Exness公式:VPS

    ExnessのVPS仕様
    ・CPU:2.00GHz(1コア)
    ・メモリ:1GB
    ・HDD:10GB
    ・OS:Windows2012
    ・サーバー場所:オランダ
    ・14日間取引がないと通知が来る。その後2日以内に取引がないとVPSは停止

    Exnessでは累計500ドル以上の入金と、余剰証拠金が100ドル以上、過去30日に50万ドル以上(約5ロット)の取引があればVPSを無料で利用することができます。

    以前は取引条件はありませんでしたが、後から追加になっています。

    14日間取引がないと通知があり、その後2日以内に取引がないとVPSは停止となりますので、注意しましょう。

    実際にVPSにログインをしてスペックを見てみると、CPUが2.4GB、メモリが2.4GB、ハードディスクが50GBありました。

    > ExnessのVPS詳細はコチラ
    Exnessの公式サイトはコチラ

     

    FXGT:3000ドル+5ロット

    入金額 取引条件
    3,000ドル 3GTロット/月間

    参考:FXGT公式:VPSホスティング

    FXGTのVPS仕様
    ・CPU:1コア
    ・メモリ:3GB
    ・HDD:16GB
    ・サーバー場所:ロンドン
    ・VPS会社:MetaQuotes社

    FXGTのVPSは3000ドル以上の口座残高と5GTロット(約5ロット)の取引が必要になります。

    GTロットはドル換算の金額ベースになりますが、通常のロットとほとんど同じです。

    FXGTのVPSはMetaQuotes社のVPSを無料で使うことができ、FXGTのサーバーに近い環境でトレードすることができます。

    FXGTの公式サイトはコチラ

     

    HFM:5000ドル+5ロット

    入金額 取引条件
    5,000ドル 5ロット/過去30日

    参考:HFM公式:VPS

    HFMのVPS仕様
    ・CPU:1コア
    ・メモリ:1.3GB
    ・HDD:25GB
    ・OS:Windows2012
    ・VPS会社:BeeksFX
    ・シルバー:8,000ドル+8ロット、ゴールド:15,000ドル+15ロット
    ・条件未達の場合:30ドルかかる(ブロンズプランの場合)

    HFMのVPSは口座残高5,000ドル+過去30日間で5ロットの取引が条件となり、無料VPSの中で一番ハードルが高いです。

    VPS会社はBeeksなのでXMと同じスペックとなります。

    HFMのVPSは5,000ドルのブロンズだけでなく、8,000ドルのシルバーや15,000ドルのゴールドを利用することも可能です。

    ぜひ取引条件を満たしてVPSのランクを上げていきましょう。

    HFMの公式サイトはコチラ

     

    IC Markets:15ロット

    入金額 取引条件
    15ロット/月間

    参考:IC Markets公式:仮想専用サーバー

    IC MarketsのVPS仕様
    ・CPU:1コア
    ・メモリ:1.5~2.5GB
    ・HDD:30~40GB
    ・VPS会社:ForexVPSBeeksFXNYC SERVERS

    IC MarketsのVPSは3社から選ぶことができ、毎月15ロット以上の取引をするとVPSが無料になります。

    もし15ドルに未達の場合は20ドル~の手数料がかかるので注意しましょう。

    IC Marketsは入金の条件が無いのがメリットですが、毎月の取引ロット数が15ロットでかなり大きめなので、それなりの資金も必要になってきます。

    IC Marketsの公式サイトはコチラ

     

    Axi:15ロット

    無料VPS VPSの割引
    20ロット/月間 20ロット/月間 ※月額10ドルに割引 ※初月30%OFFのみ
    VPSの利用条件
    ・ForexVPS、Commercial Network Servicesは1ヶ月に20ロット以上の取引で無料
    ・MetaTrader VPSは月額10ドル
    ・BeeksFXは初月のみ256MBのメモリが追加され、さらに30%OFF

    Axiでは一定の条件を満たすと無料でVPSが使えたり、割引を受けることが可能です。

    ForexVPS、Commercial Network Servicesは1ヶ月で20ロット以上の取引をするとVPSが無料となります。

    Beeksは初月のみメモリが256MB追加され、30%OFFになり、MetaTrader VPSは月額10ドル(通常プランで15ドル)でVPSが利用可能です。

    ぜひ条件を満たして、無料もしくは割引でVPSを利用していきましょう。

    Axiの公式サイトはコチラ

     

    FBS:450ドル+3ロット

    入金額 取引条件
    450ドル 5ロット/1ヶ月

    参考:FBS公式:VPS

    FBSのVPS仕様
    ・CPU:2コア
    ・メモリ:4GB
    ・HDD:60GB
    ・OS:Windows2012
    ・ECN口座・クリプト口座は対象外
    ・条件未達の場合:33ドルかかる

    FBSのVPSは口座残高が450ドルで良く、毎月の取引ロット数は5ドルとなります。

    他の業者と比べて口座残高は一番少なくて済むので、資金が少なめの人におすすめです。

    毎月の取引ロット数は5ドルなので、450ドルの資金で5ドルはちょっとハードルが高めです。

    FBSの公式サイトはコチラ

     

    TradersTrust:2000ドル+5ロット

    口座残高 取引条件
    2,000ドル 5ロット/1ヶ月

    参考:TradersTrust公式:VPS

    TradersTrustのVPS仕様
    ・CPU:1コア
    ・メモリ:2.5GB
    ・HDD:30GB
    ・OS:Windows2012/2016、Linux
    ・VPS会社:BeeksFX
    ・シルバー:3000ドル+7ロット、ゴールド:5000ドル+10ロット
    ・条件未達の場合:25ドルかかる(シルバー:45ドル、ゴールド:80ドル)
    ※初回のみBeeksに支払いをした後で、明細をTradersTrustに請求して返金してもらう必要がある

    TradersTrustのVPSもXMやHFMと同じBeeks社となり、ブロンズだけでなくシルバーやゴールドパッケージを選択することも可能です。

    TradersTrustのVPSは、BeeksのVPSを直接契約でお金を払い、その後にTradersTrustに明細を見せて返金してもらう仕組みとなります。

    TradersTrustの公式サイトはコチラ

     

    IS6FX:50万円

    口座残高 取引条件
    50万円 なし

    参考:IS6FX公式:VPS

    IS6FXのVPS仕様
    ・CPU:2.4GHz(1コア)
    ・メモリ:1GB
    ・HDD:40GB
    ・OS:・Windows2012
    ・条件未達の場合:28ドルかかる

    IS6FXのVPSは口座残高50万円で利用することができ、取引ロット数の条件はありません。

    50万円を下回ると28ドルの請求が来てしまうので、月末までに50万円以上になるように調整しましょう。

    IS6FXの公式サイトはコチラ

     

    Vantage:1000ドル+100万ドル分の取引

    口座残高 取引条件
    1,000ドル 100万ドル分/1ヶ月

    参考:Vantage公式:VPS

    VantageのVPS利用条件
    ・VPS会社は自由に選択可能
    ・毎月最大50ドルまで
    ※VPS会社に支払いをした後で、明細をVantageに請求して返金してもらう必要がある

    VantageはVPSの提供ではないですが、VPSの費用を毎月肩代わりしてくれる仕組みとなります。

    VPS会社と直接契約をして、毎月明細を提出することで最大50ドルの返金があります。

    毎月申請をしないといけないのが不便ですが、任意でVPSを選ぶことができるので、ぜひ利用すると良いでしょう。

    100万ドル分の取引はおよそ10ロットとなるので、ハードルはかなり高めです。

    Vantageの公式サイトはコチラ

     

    無料VPSを使う時の注意点

    無料VPSを利用する時の注意点を紹介します。

    海外FXのVPSは最初からMT4がダウンロードされていて、VPSの電源も入っているので、独自契約の有料VPSと比べると使いやすい仕様になっています。

     

    VPSのセキュリティーが厳しくダウンロードには設定が必要

    初期状態のVPSはセキュリティーが厳しいため、EA販売所などからダウンロードする時にエラーになりやすくなっています。

    また、インターネットはマイクロソフトのEdgeやInternetExplorerですが、GoogleChromeに切り替えるためにダウンロードしようとしてもエラーになります。

    パソコンの設定に詳しくない人は、自分のパソコンにダウンロードしてから「コピー&ペースト」でVPSに移すようにしましょう。

     

    条件を下回ると有料になる

    VPSは条件を満たすと無料ですが、条件を下回った場合は有料となり、通常よりも高い金額が請求されます。

    有料で利用するのであれば、独自でVPS会社と契約した方が安くなるので、条件を下回らないように気を付けましょう。

     

    海外FXのVPSでよくある質問

    海外FXのVPSに関するよくある質問です。ぜひ参考にしてください。

    条件の低い無料VPSはどの業者ですか?
    ExnessのVPSは500ドルの入金と100ドルの余剰証拠金、月に約5ロットの取引があれば使えるのでおすすめです。
    有料でVPSを借りる場合、海外VPSでおすすめはありますか?
    ContaboのVPSは最安値で利用できておすすめです。
    国内VPSでおすすめの会社はありますか?
    Xserver VPSが安くておすすめですが、国内であれば中古PCを自身で買って運用するのも良いと思います。
    そもそもVPSは必要ですか?
    自宅のPCを24時間付けっぱなしにすれば運用可能ですが、業者のサーバー場所が海外にある場合は少し遅延するため海外VPSを使うのがおすすめです。
    自動売買をするためのVPSの容量を教えてください。
    メモリが1~1.5GBの場合はMT4が1つ、2GB以上だとMT4が2つほど運用可能です。入れるEAの数によりますが、数十個入れるのであれば4~8GBほどあった方が良いです。

     

    まとめ

    海外FXの無料VPSを利用できる業者と条件について説明して来ました。

    自動売買EAを使っている人はVPSが必要なので、無料で借りられる業者は非常にメリットがあります。

    ぜひ条件を満たしてVPSを借りるようにしましょう。

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    Exnessの特徴と評判 口コミ・安全性と現地調査レポート https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-hyouban/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-hyouban/#respond Thu, 11 Aug 2022 06:58:15 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?p=19874 exness 評判

    Exnessの特徴や評判・口コミを調査しましたので紹介していきます。

    Exnessはレバレッジが高く、最大で999ドルまでは無制限のレバレッジとなっています。

    ここでは実際に使っている人の評判や、メリット・デメリットについて解説していきます。

    また、Exnessの本拠地であるキプロスと、金融ライセンス先のセーシェルの現地調査もしましたので参考にしてください。

    Exnessの公式サイトはコチラ

     

    Exnessとはどんな会社?

    サービス名 Exness
    会社名 Exness (SC) Ltd
    (旧社名:Nymstar Limited)
    住所 Office 107, 1st Floor, Waterside Property Ltd, Eden Island, Mahe, Seychelles
    電話番号 (+248) 4346767
    設立 2008年
    金融ライセンス セーシェル(FSA)
    ライセンス番号:SD025
    グループ会社/ライセンス Exness B.V.(キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行)
    Exness (VG) Ltd(英領バージン諸島)
    Exness (MU) Ltd(モーリシャス)
    Exness ZA (PTY) Ltd(南アフリカ)
    Exness (Cy) Ltd(キプロス)
    Exness (UK) Ltd(イギリス)

    > 監督機関の詳細はコチラ
    WEBサイト https://www.exness.com/ja/
    問い合わせ https://www.exness.com/ja/contacts/
    その他 補償基金:Financial Commissionに加盟

    Exnessは7つのグループ会社を持つ世界的な金融ブローカーで、日本への運営はExness (SC) Ltdが行い、セーシェルの金融ライセンスを得て営業活動をしています。

    Exnessは世界的に見ても規模の大きな会社で、Wealth & ValueのLargest Forex Brokers in The Worldを見ると世界で6番目に取引量の多いFX会社となります。

    日本への進出は2~3年ほど前からですが、非常に勢いがある海外FX業者で、無制限レバレッジや狭いスプレッド、スワップフリーなどの特徴を活かして他の業者と差別化を図っています。

     

    Exnessの世界シェアは1位

    Finance Magnates Intelligenceという海外の金融レポートによると、Exnessは世界の取引量でNo.1となり、2位のIC Marketsの約3倍もの取引量を誇ります。

    日本での知名度はそこまで高くありませんが、世界的には最大手の会社となります。

    FXの取引量は39%で、その他CFDなどの取引が61%と多くなりますが、FXだけで考えてもかなりの取引量となります。

    日本への参入は2021年のため、まだ日本での知名度は高くありませんが、今後、大きくシェアを伸ばしていく可能性も考えられます。

     

    Exnessはベトナムやタイでの利用者が多い

    Exnessがどの国でよく検索されているのか検索ツールで調べてみると、ベトナムやタイ、インドなど、アジア圏での利用者が多いようです。

     

    当サイトのExnessの評価

    Exnessの総合評価:62点/100点
    exnessの総合評価

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ スプレッド
    0点 0点 0点 10点 9点
    ロスカット ゼロカット スキャルピング 日本語対応 ライセンス/補償
    10点 10点 7点 10点 6点

    メリット:レバレッジが非常に高くスプレッドも狭い。ロスカット水準は0%。
    デメリット:指標前後・週末週明けはレバレッジ制限があり、早朝時間はスプレッドが広がる時間が長い

    口座開設ボーナス:なし
    入金ボーナス:なし
    キャッシュバック:なし
    レバレッジ:~999ドル:無制限、~4999ドル:2000倍
    スプレッド:ドル円0.98pips、ユーロドル0.74pips
    ロスカット:0%
    ゼロカット:採用
    スキャルピング:可能
    日本語対応:サポート、公式サイトともに日本語対応
    ライセンス/補償:セーシェル(FSA)、補償なし
    情報提供元:Exness公式サイト

    当サイトのExnessの評価は非常に高く、レバレッジが最大で無制限、スプレッドも低スプレッド業者並みの狭さを誇ります。

    口座残高が999ドルまでは最大で無制限、それ以上は4,999ドルまでレバレッジが2,000倍となります。

    スプレッド口座ロースプレッド口座とゼロ口座が狭く、ゴールドや仮想通貨などはゼロ口座が狭くなっています。

    ボーナスはありませんが、それをカバーするだけのメリットがあり、今多くのトレーダーが利用している海外FX業者です。

     

    安全性の評価:大手企業だが一部出金拒否情報あり

    3.0

    Exnessrが無事に出金できるか調査しましたが、出金が早かった報告がある一方、出金拒否された情報も一部ありました。

    スクリーンショットなどの証拠は出ていませんが、投稿内容から見ると機械的な出金拒否のようで、揉めている文面などは出てきませんでした。

    悪質な出金拒否の可能性もありますが、こちらのページに出金に関する猶予期間や出金処理時間についての注意点が記載されているので参考にしてください。

    > Exness公式:出金について知っておくべきこと

    私自身の感想
    私もExnessを使っていますが、まだ出金をしたことがないので、もう少し利益が出てきたら出金申請をしてみようと思います。

     

    Exnessの現地調査レポート

    Exnessグループの本拠地キプロスと、金融ライセンス先のセーシェルの現地調査をしました。

    Exnessグループの本拠地はキプロス

    Exnessのキプロス本拠地

    Exnessはいくつかの会社が集まるグループ企業となっていますが、親会社の本拠地はキプロスになります。

    キプロスでは大きなビルにExnessのロゴが入り、かなりの存在感のある建物があります。

    キプロスのExness営業車

    キプロスのリマソル本社にはExnessのロゴの入った専用車が800台もあり、リマソルの街中を走り回っています。

     

    日本向けの金融ライセンスはセーシェル

    Exnessの金融ライセンスはセーシェルにあり、そこでもオフィスを構えて運営をしています。

    セーシェルはアフリカ大陸東にあるマダガスカル島の北東に位置し、そこで金融ライセンスを取得して運営をしています。

    また、マレーシアにもアジア向けの拠点があるようです。

    セーシェル

    Exnessが入っているWater Side

    セーシェルに現地調査をしてみたところ、コチラのWater Sideという建物の中にExnessはありました。

    Exnessのテナント入口

    Water Sideの中に入ってみると、Exnessのテナントがあり、Exnessのロゴが貼り付けてありました。

    セーシェルの規模としては1部屋だけなので小さいと思われますが、会社の実体は確認できました。

    コチラのWater Sideのすぐ隣りには、エデンプラザというショッピングモールがあり、XMやIC Marketsのテナントもあります。

    この一帯は海外FX業者がライセンス先として入っていることが多いようです。

     

    Exnessの評判と口コミ

    TwitterでExnessの評判を調査したところ、レバレッジの高さについての投稿が一番多く、その他、スプレッドの狭さやスワップフリーについての投稿も多めでした。

    Exnessはスワップポイントがほぼ0(全くの0ではない)ので、長期保有やスイングトレードにもおすすめです。

    また、両建てについても特に制限がないので、複数口座での運用もしやすいです。

     

    Exnessの特徴とメリット

    Exnessの特徴や利用するメリットを紹介します。

    レバレッジは最大で無制限(初期レバレッジは2,000倍)

    口座残高 スタンダード セント プロ ロースプレッド ゼロ
    ~999㌦ 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
    ~4,999㌦ 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍
    ~29,999㌦ 1000倍 1000倍 1000倍 1000倍 1000倍
    30,000㌦~ 500倍 500倍 500倍 500倍 500倍

    ※初期のレバレッジは2,000倍となっています。

    無制限レバレッジに変更するための条件
    10回以上の取引、5ロット以上の取引

    Exnessでは口座残高999ドルまで最大で無制限(正しくは21億倍)のレバレッジとなります。

    無制限レバレッジにするには10回以上の取引、合計5ロット以上の取引が条件となります。

    999ドルを超えるとレバレッジが2,000倍となり、その後も証拠金ごとに500倍まで制限されていきます。

    無制限レバレッジは少ない証拠金で大きなポジションを保有することができ、一発逆転を狙うことができます。

    (ただし、すぐにロスカットされてしまう可能性もあるので、度を越えた張り方には気を付けましょう。)

    > Exnessの無制限レバレッジの条件と証拠金・レバレッジ制限

     

    スプレッドが低スプレッド業者並みの水準

    スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
    USDJPY 1.42pips 0.96pips 0.98pips(0.28) 1.12pips(0.42)
    EURJPY 2.15pips 1.37pips 1.25pips(0.55) 1.21pips(0.21)
    GBPJPY 2.69pips 1.67pips 1.54pips(0.84) 1.85pips(0.35)
    AUDJPY 2.40pips 1.47pips 1.27pips(0.57) 1.30pips(0.40)
    NZDJPY 3.57pips 2.45pips 2.47pips(1.77) 2.37pips(0.87)
    EURUSD 1.12pips 0.65pips 0.74pip(0.04) 0.74pip(0.04)
    GBPUSD 1.56pips 0.89pips 0.93pips(0.23) 1.03pips(0.13)
    AUDNZD 2.85pips 1.71pips 1.40pips(0.70) 1.41pips(0.61)
    XAUUSD 22.16pips 13.92pips 8.27pips(7.57) 2.49pips(0.89)

    (カッコ内)は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:ロースプレッド口座7ドル、ゼロ口座4ドル~)

    Exnessのスプレッドは非常に狭く、FXはロースプレッドが一番狭く、ゴールドや仮想通貨などのCFDはゼロ口座が狭くなっています。

    スプレッドはAxioryやTitanFX並みに狭いです。

    FXだけの取引の人はロースプレッド口座を選び、ゴールドや仮想通貨も取引する可能性がある場合はゼロ口座を選びましょう。

    > Exnessのスプレッド全通貨ペア一覧と口座別スプレッド比較

     

    ボーナスは無しだがプレミアプログラムへの参加権がある

    プリファード エリート シグネチャー
    優先お客様サポート
    会員限定教材
    強化されたトレーディング分析
    特別プロモーションおよび報酬
    専属アカウントマネージャー
    担当Exnessアカウントマネージャーと対面
    Exnessトップマネジメントと対面
    年次プレミアガライベント

    Exnessはボーナスは一切ありませんが、取引数の多いトレーダーに対してはプレミアプログラムという特別な特典がもらえます。

    内容は非公開ですが、特別プロモーションや報酬もあるようです。

    累計2万ドル以上の入金、四半期で5000ドルの取引量(約500ロットほど)を満たすとプレミアプログラムに参加できるので、ぜひ目指してみてください。

    > Exnessは口座開設・入金ボーナスがある?おすすめキャンペーン

     

    ロスカット水準は0%で証拠金が無くなるまで取引可能

    口座 マージンコール ロスカット水準
    セント 60% 0%
    スタンダード 60% 0%
    プロ 30% 0%
    ゼロ 30% 0%
    ロースプレッド 30% 0%

    Exnessのロスカット水準は0%となり、証拠金が0になるまでトレードを続けることができます。

    Exnessはレバレッジが高いので、ロスカット水準が低い方が、より証拠金を活かしたトレードが可能になります。

    ロスカットが近くなるとマージンコールと呼ばれるシグナルが出て文字が赤色になりますが、マージンコールは口座ごとに違う設定になっています。

    > Exnessのロスカット水準と証拠金維持率・マージンコール

     

    ゼロカットシステム採用で追証請求なし

    Exness マイナス残高保護

    Exnessはゼロカットを採用しているので、追証請求されることはありません。

    マイナス残高になり全てのポジションが無くなると、自動的にマイナスが解消されて0円になります。

    追証されることがないので、高いレバレッジを活かしたトレードをしていきましょう。

    > Exnessのゼロカットとは?追証なしの条件とゼロカットのタイミング

     

    スワップフリーでマイナススワップの金額が小さい

    ↓スワップポイントは平日月曜日~金曜日のお昼12時に自動更新となります。

    [sp_rank_exness]

    Exnessはスワップフリーのサービスを提供しており、2段階に分けたスワップフリーとなります。

    通常は「スタンダードスワップフリー」となり、ゴールドや株価指数、仮想通貨などがスワップフリーとなります。

    FXはマイナススワップなどもありますが、わずかなマイナスとなります。

    取引状況により「拡張スワップフリー」になると、メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペアのスワップがフリーとなります。

    スイングトレードや長期保有でマイナススワップが発生している場合は、Exnessを検討してみると良いでしょう。

     

    スキャルピングや自動売買などの制限なし

    Exnessは特に取引の制限を設けていないので、スキャルピングや自動売買なども可能となっています。

    Exnessはスプレッドが狭いので、ぜひスキャルピングなどの取引で利益を上げていくと良いでしょう。

    自動売買も禁止されていないですが、ExnessはGMT+0なので、時間によるエントリーや決済をするEAを使う時は注意しましょう。

     

    500ドルの入金+月に50万ドルの取引でVPSが無料で利用できる

    入金額 証拠金 取引条件
    500ドル 100ドル以上の余剰証拠金 過去30日に50万ドル(約5ロット)

    参考:Exness公式:VPS

    ExnessのVPS仕様
    ・CPU:2.00GHz(1コア)
    ・メモリ:1GB
    ・HDD:10GB
    ・OS:Windows2012
    ・サーバー場所:オランダ
    ・14日間取引がないと通知が来る。その後2日以内に取引がないとVPSは停止

    Exnessでは累計500ドル以上の入金と、余剰証拠金が100ドル以上、過去30日に50万ドル以上(約5ロット)の取引があればVPSを無料で利用することができます。

    以前は取引条件はありませんでしたが、後から追加になっています。

    自動売買を使っている人やスキャルピングをしている人などは条件を満たしてVPSを使うと良いでしょう。

    ただ、利用するサーバーによって、VPSの場所が遠い可能性があるため、ご自身の口座の場所を確認しておくのをおすすめします。

    > Exness無料VPSの条件とスペック・VPSの設定方法

     

    金融ライセンスはセーシェルにて取得

    日本語名 特徴 WEBサイト
    セーシェル金融サービス庁 オフショアライセンス https://www.fsaseychelles.sc/

    Exnessの金融ライセンスはセーシェルで取得しています。

    セーシェルはアフリカ大陸の東側にある国で、XMもライセンスを取っています。

    マイナーライセンスですが、Exnessはその他にもキプロス(CySEC)などのライセンスも取得しています。

     

    Exnessのデメリット

    続いてExnessのデメリットを紹介します。

     

    指標発表前後、週末週明けはレバレッジ制限がある

    レバレッジ制限 制限される時間
    指標発表前後 200倍 指標発表の15分前~5分後まで
    土日週末 200倍 金曜18時~日曜23時(MT4時間)
    Exnessの週末・土日のレバレッジ制限
    • 金曜日18時 [日本時間:(夏)土曜日朝3時 (冬)土曜日朝4時]
    • 日曜日23時 [日本時間:(夏)月曜日朝8時 (冬)月曜日朝9時]

    Exnessでは指標発表の前後と土日前後でレバレッジが200倍に制限されるので注意が必要です。

    指標発表時のハイレバトレードや、窓開け窓埋めトレードはレバレッジ200倍の範囲内でしかできませんので気を付けましょう。

     

    GMT+0なので時間エントリーをするEAが使いにくい

    ExnessはGMT+0を採用しているため、時間帯によるエントリーや決済をするEAが使いにくいです。

    夏時間・冬時間の切替がないので、EAによっては手動での切替が必要になります。

    朝スキャや仲値EAなどアノマリー系のEAはあまり使わないようにしましょう。

     

    早朝時のスプレッドが広がる時間が長い

    Exnessは早朝時間(Exnessの時間で夏21時、冬22時)のスプレッドが広がる時間が長く、2時間ほど広い時間が続きます。

    通常であれば1時間ほどでスプレッドが狭くなりますが、朝スキャ対策なのか、2時間ほど広がっています。

    早朝時にエントリーをする朝スキャEAや仲値EAなどは実質的に利用するのが難しくなっています。

     

    信託保全(倒産した時の補償)は無し

    Exnessでは今のところ信託保全制度はなく、万が一倒産した場合にトレーダーの資金を補償してくれる信託銀行はありません。

    海外では日本のように信託保全が義務付けられていなかったり、信託保全という制度が存在せず、独自で信託契約をする必要があります。

    今後、万が一の場合にトレーダーの資金が補償されるように、信託保全をしてくれるように期待しましょう。

     

    まとめ:レバレッジ無制限でスプレッドが狭い最強の海外FX業者

    Exnessの評判や口コミ、特徴について紹介して来ました。

    Exnessの評判はかなり良く、レバレッジの高さとスプレッドの狭さが多くの人に評価されています。

    ExnessをGoogle検索をすると「エクスネス 最強」と検索している人もいるくらいです。

    スワップフリーなどの評価されていますので、ぜひ利用してみると良いでしょう。

    Exnessの公式サイトはコチラ

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    https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/exness-hyouban/feed/ 0
    IC Marketsの特徴と評判 口コミ・安全性と現地調査レポート https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/icmarkets-hyouban/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/icmarkets-hyouban/#comments Thu, 11 May 2023 06:07:13 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?p=25515 icmarkets 評判

    IC Marketsの特徴や評判、レバレッジやスプレッドなどの取引条件について紹介していきます。

    IC Marketsは日本での知名度は低いですが、世界で2番目に取引量を誇る、巨大な海外FX業者となります。

    実際にIC Marketsのグループ本拠地であるオーストラリアとキプロスの拠点、金融ライセンス先のセーシェルの現地調査をしたので参考にしてください。

    今後、日本市場でも知名度を上げてくると思わるので、ぜひ利用してみると良いでしょう。

    IC Marketsの公式サイトはコチラ

     

    IC Marketsとはどんな会社?

    サービス名 IC Markets
    会社名 Raw Trading Ltd(セーシェル)
    IC Markets (EU) Ltd(キプロス)
    International Capital Markets Pty Ltd(オーストラリア)
    住所 ・Eden Plaza, Office 222, Eden Island, Mahe, Seychelles(セーシェル)
    ・Omonoias, 141, The Maritime Centre, Block B, 1st floor, 3045, Limassol, Cyprus(キプロス)
    本拠地 オーストラリア
    Level 4/50 Carrington St, Sydney NSW 2000
    電話番号 (+248) 4346816(セーシェル)
    設立 2007年
    金融ライセンス セーシェル(FSA)
    ライセンス番号:SD018
    キプロス(CySEC)
    ライセンス番号:362/18
    > IC Marketsの金融ライセンスについてはコチラ
    WEBサイト https://www.icmarkets.com/global/jp/
    問い合わせ https://www.icmarkets.com/global/jp/company/contact-us

    IC Marketsは2007年に設立された金融ブローカーで、オーストラリアを拠点に活動している金融ブローカーです。

    キプロスにもユーロ圏の拠点を持ち、世界中にサービスを展開している非常に大きな業者となります。

    日本への参入はまだこれから本格的に実施する予定で、世界の巨大金融ブローカーが参入することで、日本国内のシェア争いに影響を及ぼす可能性のある会社です。

     

    IC Marketsの世界取引量は2位

    Finance Magnates Intelligenceという海外の金融レポートによると、IC Markestsは世界で2番目に取引量が多く、Exnessの次に取引されている企業グループです。

     

    IC Marketsはイギリスや南アフリカでの利用者が多い

    IC Marketsがどの国でよく検索されているのか検索ツールで調べてみると、イギリスや南アフリカ、ブラジルなど、世界中の国名が出てきました。

    世界中でかなりの利用者がいるようです。

    日本ではまだ知名度が低いですが、世界的な大企業となります。

     

    IC Marketsの現地調査レポート

    IC Marketsのグループ本拠地であるオーストラリアと、キプロス拠点、金融ライセンス先のセーシェルの現地調査をしました。

     

    IC Marketsグループの本拠地はオーストラリア

    オーストラリアのIC Marketsが入っているビル

    IC Marketsグループの本拠地はオーストラリアのシドニーにあります。

    コチラの写真のような大きなビルに入っています。

    1階案内板(4階がIC Markets)

    1階の案内板を見ると、4階にIC Markesが入っています。

    4階のIC Marketsの入り口

    4階に上がってみると、IC Marketsのロゴと受付がありました。

     

    キプロスにもユーロ圏の拠点あり

    キプロスにあるIC Marketsのビル

    IC Marketesはキプロスにも拠点があり、ユーロ圏の中継地となっています。

    IC Marketsはイギリスやドイツ、スペインでも多くの顧客がいるので、ユーロ圏での重要な拠点になっているようです。

    IC Makretsの看板もありました。

    キプロスの拠点は、現地調査の少し前にこのビルで事件があったようで、セキュリティーが厳重で中に入ることはできませんでした。

     

    日本向けの金融ライセンスはセーシェル

    の金融ライセンスはセーシェルにあり、そこでもオフィスを構えて運営をしています。

    セーシェルはアフリカ大陸東にあるマダガスカル島の北東に位置し、そこで金融ライセンスを取得して運営をしています。

    エデンプラザ

    IC Marketsのセーシェル登記先は、エデンプラザというショッピングモールに入っています。

    エデンプラザ2階のIC Marketsのテナント

    エデンプラザの2階にIC Marketsのテナントがありました。

    コチラのフロアには、XMなどのテナントもあり、海外FX業者や管理会社がいくつか入っています。

     

    IC Marketsのメリットと特徴

    IC Marketsのメリットと特徴を紹介していきます。

    入金30%キャッシュバック(申請が必要)

    入金額 取引ロット数 キャッシュバック
    2.5万円 3ロット 7,500円
    6.5万円 7.8ロット 19,500円
    10万円 12ロット 30,000円
    13万円 15.6ロット 39,000円
    19万円 22.8ロット 57,000円
    25万円 30ロット 75,000円
    入金30%キャッシュバックの受取条件
    ・開催時期:2024年3月1日~4月30日(毎月更新)
    ・期間中の口座開設(以前に口座開設をした人は対象外)
    ・2.5万円以上の入金と指定のロット数の取引
    ・FXとゴールドが対象
    ・ポジション5分以上の保有がカウント条件
    ・初回入金時に指定フォームからキャッシュバック申請をする必要がある
    ・後からの追加入金もOK(合計の入金額ー出金額で計算される)

    IC Marketsでは期間中に口座開設+入金をした人に現金でのキャッシュバックを限定開催しています。

    期間中に口座開設+入金をして、指定のロット数の取引があると、現金でキャッシュバックされます。

    もし10万円の入金をして、3ロットの条件しか満たせなかった場合でも、7,500円のキャッシュバックはもらえます。

    入金を満たした後に、必ず申請が必要になるので、以下の申請フォームからキャッシュバックの申請をしてください。

    キャッシュバック申請はコチラ

     

    レバレッジは1000倍で残高による制限無し

    スタンダード口座 ロースプレッド口座(MT4) ロースプレッド口座(cTrader)
    1000倍 1000倍 1000倍

    IC Marketsのレバレッジはスタンダード口座、ロースプレッド口座ともに1000倍となります。

    他の業者ではよくある「口座残高によるレバレッジ制限」はないので、資金が多い人でもレバレッジ制限を気にすることなくトレードすることができます。

     

    スプレッドは全体的に狭い

    スタンダード口座 ロースプレッド口座(MT4) ロースプレッド口座(cTrader)
    USDJPY 0.85pips 0.94pips(0.24pips) 0.84pips(0.24pips)
    EURJPY 1.63pips 1.33pips(0.63pips) 1.23pips(0.63pips)
    GBPJPY 2.09pips 1.79pips(1.09pips) 1.69pips(1.09pips)
    AUDJPY 1.65pips 1.35pips(0.65pips) 1.25pips(0.65pips)
    NZDJPY 1.96pips 1.67pips(0.97pips) 1.57pips(0.97pips)
    EURUSD 0.63pips 0.73pips(0.03pips) 0.63pips(0.03pips)
    GBPUSD 0.85pips 0.95pips(0.25pips) 0.85pips(0.25pips)
    AUDUSD 0.71pips 0.81pips(0.11pips) 0.71pips(0.11pips)
    AUDNZD 1.68pips 1.38pips(0.68pips) 1.28pips(0.68pips)
    XAUUSD 1.9pips 1.6pips(0.9pips) 1.5pips(0.9pips)

    (カッコ内)は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:MT4往復7ドル,cTrader6ドル)

    IC Marketsのスプレッドは全体的に狭く、スタンダード口座でもドル円やユーロドルなど、ドルストレートの通貨ペアは狭くなっています。

    ロースプレッド口座はMT4で往復7ドル、cTraderで往復6ドルの手数料がかかりますが、全体的にはロースプレッド口座の方がトータルコストは低くなっています。

    もしcTrader口座でも問題がなければ、取引手数料が安いcTraderを使うようにしましょう。

    スプレッドは以下のページで全通貨ペアの計測結果を公開しているので参考にしてください。

    IC Marketsのスプレッド一覧と最大・最小スプレッド

     

    両建ては複数口座運用は可能

    同一口座 複数口座 複数業者
    認められている 認められている 認められている

    IC Marketsの両建ては、同一口座だけでなく、複数口座や複数業者を使っても問題ありません。

    ただし、ゼロカット狙いの両建てや、ボーナスアービトラージ、レイテンシーアービトラージなどを狙った悪質な両建てについては禁止されています。

    あくまで通常利用として両建てになるのは問題ないので、自動売買などを使った一時的な両建ては大丈夫です。

     

    VPSは条件を満たすと無料で使える

    無料VPSが使える会社
    VPSの利用条件
    毎月15ロット以上の取引
    ※VPSはForexVPS、BeeksFX、NewYorkCitySeverversの3社から選択可能

    IC Marketsは毎月15ロット以上の取引をするとVPSを無料で使うことができます。

    ForexVPS、BeeksFX、NewYorkCitySeverversの3社から選択可能ですので、希望のVPSを伝えるようにしましょう。

    他の海外FX業者と比べて入金条件がないですが、ロット条件は少し厳しめです。

     

    信託保全あり 100万ドルまで補填

    IC Marketsは顧客資金を信託保全しているため、万が一、倒産した際には信託銀行から顧客資金が返金される仕組みになっています。

    Willis Towers Watsonという140カ国以上で展開で大手保険会社によって、1人あたり100万ドルまで補填されるので、万が一の場合でも安心できます。

    銀行名は公開されていませんが、AA格付けの安全性の高い銀行と複数の契約があり、支払い情報などは秘密に守られています。

     

    IC Marketsのデメリットと注意点

    IC Marketsのデメリットと注意点について紹介します。

    ロスカット水準は50%で少し高め

    マージンコール ロスカット
    100% 50%

    IC Marketsのロスカット水準は50%となり、他の海外FX業者と比べると高めになっています。

    他の業者は20%~30%のことが多いので、証拠金は少し余裕を持つようにしましょう。

     

    ゼロカット対応だがマイナス解消には申請が必要

    IC Marketsはゼロカット対応ですが、自動的にマイナス残高が解消されず、IC Marketsに申請が必要になります。

    support.cn@icmarkets-cs.comに連絡を取り「氏名、口座番号、マイナスになった日時、マイナスの金額」をサポートに連絡するようにしましょう。

    IC Marketsのゼロカット対応は手間と時間がかかるので、ハイレバトレードをする人には、少し使いにくいと思われます。

     

    まとめ

    IC Marketsの特徴やデメリットについて紹介して来ました。

    IC Marketsは世界でも2番目に取引量を誇る業者ですが、日本での知名度はまだかなり低くなっています。

    今後、少しずつ知名度を上げてくると思われるので、ぜひ使ってみると良いでしょう。

    IC Marketsの公式サイトはコチラ

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    HFMの仮想通貨・ビットコイン取引のレバレッジとスプレッド https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex-bitcoin/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex-bitcoin/#respond Tue, 19 Jul 2022 13:37:48 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?p=18796 hfm 仮想通貨

    HFMは仮想通貨取引が可能となっていて、ビットコインをはじめ16種類の仮想通貨で取引が可能となっています。

    このページでは仮想通貨のレバレッジやスプレッド、1ロットの通貨数や取引時間など紹介して行きます。

    HFMの仮想通貨取引はボラが高く値幅の大きな取引が可能なので、ぜひ取引していきましょう。

    HFMの公式サイトはコチラ

    ↓海外FX業者の仮想通貨比較はコチラで紹介しています。

    > 海外FXの仮想通貨・ビットコイン取引を比較 おすすめ業者はどこ?

     

    HFMの仮想通貨取引とは?

    HFMではビットコインをはじめ、様々な仮想通貨で取引することができます。

    ビットコインやイーサリアム、リップルなどメジャーな仮想通貨やマイナーなアルトコインの取り扱いもあります。

    HFMの仮想通貨取引は土日はトレードできないので、土日も仮想通貨取引をしたい人は別業者を利用するようにしましょう。

     

    仮想通貨の種類はビットコインなど16種類 19通貨ペア

    BCHUSD ビットコインキャッシュ/ドル LTCEUR ライトコイン/ユーロ
    BNBUSD バイナンスコイン/ドル LTCUSD ライトコイン/ドル
    BTCEUR ビットコイン/ユーロ NEOUSD ネオ/ドル
    BTCUSD ビットコイン/ドル OMGUSD オーエムジー/ドル
    DSHUSD ダッシュコイン/ドル TRXUSD トロン/ドル
    EOSUSD イオス/ドル XLMUSD ステラルーメン/ドル
    ETCUSD イーサリアムクラシック/ドル XMRUSD モネロ/ドル
    ETHEUR イーサリアム/ユーロ XRPUSD リップル/ドル
    ETHUSD イーサリアム/ドル ZECUSD ジーキャッシュ/ドル
    IOTUSD アイオータ/ドル

    HFMの仮想通貨取引は16種類、19通貨ペアの取り扱いがあり、ビットコインやイーサリアム、ライトコインはドルだけでなく円での取引も可能です。

    スプレッドはBTCUSDの方が狭いので、円よりもドルの方でトレードするようにしましょう。

     

    仮想通貨のレバレッジは最大50倍

    銘柄 レバレッジ
    BCHUSD 10倍
    BNBUSD 10倍
    BTCEUR 50倍
    BTCUSD 50倍
    DSHUSD 10倍
    EOSUSD 10倍
    ETCUSD 10倍
    ETHEUR 50倍
    ETHUSD 50倍
    IOTUSD 10倍
    LTCEUR 50倍
    LTCUSD 50倍
    NEOUSD 10倍
    OMGUSD 10倍
    TRXUSD 10倍
    XLMUSD 10倍
    XMRUSD 10倍
    XRPUSD 5倍
    ZECUSD 10倍

    HFMの仮想通貨はビットコインやイーサリアム、ライトコインはレバレッジ50倍で取引ができます。

    その他のアルトコインはレバレッジ10倍ですが、リップルのみ5倍となっています。

     

    ビットコインの証拠金計算方法

    1ロット保有した時の必要証拠金計算
    BTCUSD:22,000ドル、1ドル130円の場合
    22,000ドル × 130円 × 1通貨(1ロット) ÷ 50倍 × 1ロット = 57,200円

    XRPUSD:0.35ドル、1ドル130円の場合
    0.35ドル × 130円 × 1000通貨(1ロット) ÷ 5倍 × 1ロット = 9,100円

    HFMの仮想通貨は1ロットがそれぞれ違いドル単位になっているため、計算が少し複雑です。

    まずは円に直すためにドル円の為替で計算をし、1ロットあたりの通貨数で掛け、そこからレバレッジで割ってから購入するロット数を掛けます。

    メジャーな仮想通貨は「1ロット = 1通貨」となっていますが、マイナーなアルトコインは1ロットが10通貨~1000通貨となっているので気を付けましょう。

    ※1ロットの通貨数は下で説明していますので参考にしてください。

     

    仮想通貨のスプレッド

    ボーナス口座 プレミアム口座 ゼロ口座 PRO口座
    ADAUSD
    カルダノ/ドル
    8.2pips 8.2pips
    APEUSD
    エイプコイン/ドル
    53.8pips 53.9pips
    ATMUSD
    コスモス/ドル
    68.7pips 68.7pips
    AVAUSD
    Travala.com/ドル
    68.2pips 68.3pips
    BARUSD
    FCバルセロナトークン/ドル
    6.4pips 6.4pips
    BCHUSD
    ビットコインキャッシュ/ドル
    181pips 181pips 181pips 181pips
    BNBUSD
    バイナンスコイン/ドル
    13.1pips 13.1pips 13.5pips 13.5pips
    BTCAUD
    ビットコイン/豪ドル
    13350.8pips 13350.8pips
    BTCJPY
    ビットコイン/円
    5256.3pips 5257.4pips
    BTCEUR
    ビットコイン/ユーロ
    7433.5pips 7433.6pips 7785pips 7784.9pips
    BTCUSD
    ビットコイン/ドル
    8149.4pips 8149.2pips 10930.6pips 10930.8pips
    COMUSD
    コンパウンド/ドル
    103.7pips 103.7pips
    DOGUSD
    ドージコイン/ドル
    6.4pips 6.4pips
    DOTUSD
    ポルカドット/ドル
    54.3pips 54.3pips
    DSHUSD
    ダッシュコイン/ドル
    162.4pips 162.4pips 162.3pips 162.3pips
    ENJUSD
    エンジンコイン/ドル
    8.5pips 8.5pips
    EOSUSD
    イオス/ドル
    6.1pips 6.1pips 6.1pips 6.1pips
    ETCUSD
    イーサリアムクラシック/ドル
    150.5pips 150.5pips 150.6pips 150.6pips
    ETHEUR
    イーサリアム/ユーロ
    411.7pips 411.7pips 411.6pips 411.6pips
    ETHUSD
    イーサリアム/ドル
    361.3pips 361.3pips 361.8pips 361.8pips
    FILUSD
    ファイルコイン/ドル
    51.9pips 54.2pips
    IOTUSD
    アイオータ/ドル
    101.4pips 101.4pips 101.5pips 101.5pips
    LNKUSD
    チェーンリンク/ドル
    4120.6pips 4115.8pips
    LTCEUR
    ライトコイン/ユーロ
    216.1pips 216.1pips 216.2pips 216.2pips
    LTCUSD
    ライトコイン/ドル
    216.6pips 216.6pips 216.9pips 216.9pips
    MANUSD
    マトリックスAIネットワーク/ドル
    70.4pips 70.5pips
    MTCUSD
    メタコイン/ドル
    43pips 43pips
    NEOUSD
    ネオ/ドル
    101.5pips 101.5pips 101.5pips 101.5pips
    NERUSD
    ニアプロトコル/ドル
    41.1pips 41.1pips
    OMGUSD
    オーエムジー/ドル
    8.1pips 8.1pips 8.1pips 8.1pips
    SNXUSD
    シンセティックス/ドル
    40.5pips 40.4pips
    SOLUSD
    ソラナ/ドル
    48.1pips 48pips
    TETUSD
    Theta Network Token
    38.5pips 38.3pips
    TRXUSD
    トロン/ドル
    30.9pips 30.9pips 30.8pips 30.8pips
    UNIUSD
    ユニスワップ/ドル
    4069.1pips 4068.5pips
    XLMUSD
    ステラルーメン/ドル
    6.3pips 6.3pips 6.4pips 6.4pips
    XMRUSD
    モネロ/ドル
    131.5pips 131.5pips 132.6pips 132.6pips
    XRPUSD
    リップル/ドル
    147.6pips 147.6pips 145.9pips 145.9pips
    XTZUSD
    テゾス/ドル
    42.6pips 42.6pips
    ZECUSD
    ジーキャッシュ/ドル
    102pips 102pips 102.4pips 102.4pips

    仮想通貨のスプレッドを2口座で24時間測定しました。

    仮想通貨のスプレッドは、ゼロ口座とPRO口座は取り扱いが少なく、口座タイプに関係なく同じくらいのスプレッドとなりました。

     

    1ロットの通貨数・最大ロット

    1ロット 最大ロット 最小ロット
    BCHUSD 1通貨 60ロット 0.01ロット
    BNBUSD 1通貨 60ロット 0.01ロット
    BTCEUR 1通貨 60ロット 0.01ロット
    BTCUSD 1通貨 60ロット 0.01ロット
    DSHUSD 10通貨 60ロット 0.01ロット
    EOSUSD 1通貨 60ロット 0.01ロット
    ETCUSD 10通貨 60ロット 0.01ロット
    ETHEUR 1通貨 60ロット 0.01ロット
    ETHUSD 1通貨 60ロット 0.01ロット
    IOTUSD 1000通貨 60ロット 0.01ロット
    LTCEUR 1通貨 60ロット 0.01ロット
    LTCUSD 1通貨 60ロット 0.01ロット
    NEOUSD 10通貨 60ロット 0.01ロット
    OMGUSD 100通貨 60ロット 0.01ロット
    TRXUSD 1000通貨 60ロット 0.01ロット
    XLMUSD 1000通貨 60ロット 0.01ロット
    XMRUSD 1通貨 60ロット 0.01ロット
    XRPUSD 1000通貨 60ロット 0.01ロット
    ZECUSD 10通貨 60ロット 0.01ロット

    HFMの仮想通貨取引は最小ロット0.01ロットから取引ができ、最大ロット60ロットとなっています。

    1ロットの通貨数は、それぞれの通貨によって違うので、事前に確認しておきましょう。

     

    仮想通貨の取引時間

    取引不可 24時間 24時間 24時間 24時間 24時間 取引不可
    HFMの仮想通貨CFD取引時間(日本時間)
    夏時間:月曜日 朝6:05~土曜日 朝5:55(毎日5:55~6:05はロールオーバー時間)
    冬時間:月曜日 朝7:05~土曜日 朝6:55(毎日6:55~7:05はロールオーバー時間)

    HFMでは月~金までの24時間でトレード可能ですが、土日は取引ができません。

    他の業者は土日のトレードが可能となっているので、土日も仮想通貨で取引したい人は、別業者を使うようにしましょう。

     

    まとめ

    HFMの仮想通貨取引のレバレッジ・スプレッドなど取引条件について紹介して来ました。

    HFMの仮想通貨取引は16種類の取引が可能で、レバレッジは最大50倍となっています。

    HFMの公式サイトはコチラ

    ↓他の業者と仮想通貨の条件を比較する記事はコチラ

    > 海外FXの仮想通貨・ビットコイン取引を比較 おすすめ業者はどこ?

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    HFMの特徴と評判 口コミ・安全性と現地調査レポート https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex/#respond Sun, 18 Aug 2019 05:13:22 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?page_id=779 hfm 評判

    HFM(Hotforex)はキプロスに拠点を構える海外FX業者で、レバレッジの高さやボーナスの豊富さに特徴があります。

    このページではHFMの良い評判と悪い評判を、SNSの情報を元に紹介していきます。

    また、HFMの本拠地であるキプロスと、金融ライセンス先のセントビンセントおよびグレナディーン諸島の現地調査をしたので参考にしてください。

    HFMはボーナスにクッション機能が加わり、非常に使いやすくなりました。

    HFMの評価 4.0

    ボーナス キャッシュバック レバレッジ スプレッド ロスカット
    8点 6点 9点 3点 9点
    ゼロカット スキャルピング サポート対応 ライセンス/補償 安全,透明性
    10点 3点 10点 7点 8点

    HFMの公式サイトはコチラ

     

    HFMとはどんな会社?

    サービス名 HFM
    会社名 HF Markets (SV) Ltd
    住所 Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O.Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines
    電話番号 +44-2030978571(イギリス)
    設立 2010年
    金融ライセンス セントビンセント及びグレナディーン諸島(FSA)
    法人番号:22747 IBC 2015
    グループ会社/ライセンス HF Markets (UK) Ltd/イギリス
    HF Markets (DIFC) Ltd/ドバイ
    HF Markets SA (PTY) Ltd/南アフリカ
    HF Markets (Seychelles) Ltd/セーシェル
    HF Markets Fintech Services Ltd/ケニア
    WEBサイト https://www.hfm.com/sv/jp/
    問い合わせ https://www.hfm.com/sv/jp/contact-us

    HFMは2010年に設立された金融ブローカーで、グループ企業がたくさんあり、世界中でシェアの高い海外FX業者です。

    日本よりも南アフリカやナイジェリア、マレーシア、インドネシアなどのシェアが多くなっています。

    HFMは世界的に見ても規模の大きな会社で、Wealth & ValueのLargest Forex Brokers in The Worldを見ると世界で3番目に取引量の多いFX会社となります。

    日本ではそこまで知名度が高くありませんが、世界的に見るとかなり大きなグループカンパニーとなります。

     

    HFMの世界取引量は31位

    Finance Magnates Intelligenceという海外の金融レポートによると、HFMの取引量は31番目に多く、かなり大手の分類になります。

    日本では少し知名度が低いですが、世界的にはeasyMarketsやiFOREX、FXDDよりも取引量の多い会社です。

     

    HFMは南アフリカやナイジェリアでの利用者が多い

    HFMがどの国でよく検索されているのか検索ツールで調べてみると、南アフリカやナイジェリア、マレーシアで特に使われているようです。

    日本は4番目に検索されています。

     

    当サイトのHFMの評価

    HFMの総合評価:73点/100点

    ボーナス キャッシュバック レバレッジ スプレッド ロスカット
    8点 6点 9点 3点 9点
    ゼロカット スキャルピング サポート対応 ライセンス/補償 安全,透明性
    10点 3点 10点 7点 8点
    HFMのメリット
    口座開設ボーナス、入金ボーナスが充実。レバレッジも高くロイヤリティ・プログラムもある

    HFMのデメリット
    ボーナス口座はスプレッドが広く、約定スピードも遅い。スプレッドの狭い口座はボーナスが一切付かない。

    口座開設ボーナス:13,000円
    入金ボーナス:初回8万円まで入金60%、2回目以降は30%ボーナス
    キャッシュバック:ロイヤリティプログラム
    レバレッジ:2,000倍
    スプレッド:ドル円2.06pips、ユーロドル1.36pips
    ロスカット:20%
    ゼロカット:採用
    スキャルピング:可能
    サポート対応:サポート、公式サイトともに日本語対応
    ライセンス/補償:セントビンセント及びグレナディーン諸島の許可、民事賠償保険500万ユーロ
    情報提供元:HFM公式サイト

    当サイトのHFMは全体的には高評価ですが、総合的にバランスが良く、ボーナスの豊富さやレバレッジは非常に優れています。

    ボーナス以外にもロイヤリティプログラムやROFM(余剰証拠金に対する年利3%)もあり、取引する上でもメリットが多いです。

    ただ、スプレッドは少し広めになっているのでスキャルピングには不向きで、大きな利益を狙うトレード手法の方がおすすめです。

     

    安全性の評価:トラブルはなさそうだが情報量が少ない

    4.0

    HFMは出金拒否などのトラブルは見かけませんでしたが、SNSの情報量が少なかったです。

    HFMは世界的にもかなりの大手ですが、日本では少しマイナーな業者の分類になっているようです。

    大手で資金繰りに困っている訳ではないので、ボーナスのやゼロカットの悪用をしなければ問題ないと思われます。

    鶏冠井悠二
    1級ファイナンシャルプランナー,証券外務員一種
    鶏冠井悠二のコメント

    私もHFMを使っていますが、特に問題なく出金出来ています。ボーナスはクッション機能が加わり使いやすくなりました。
    スプレッドは広いので、スキャルピングをする人よりもハイレバトレードをする人の方がおすすめです。

     

    HFMの現地調査レポート

    HFMのグループ本拠地であるキプロスと、金融ライセンス先のセントビンセントおよびグレナディーン諸島を現地調査しました。

    HFMグループの本拠地はキプロス

    HFMのキプロス本拠地

    HFMグループの本拠地はキプロスのラルナカという都市にあり、このような変わった形のビルに看板が出て言います。

    入口にもHFMの看板があり、このビルの10階に入っています。

     

    日本向けのライセンスはセントビンセントおよびグレナディーン諸島

    HFMの日本向けの金融ライセンスはセントビンセントおよびグレナディーン諸島となります。

    セントビンセントはメキシコの東側にある島国となり、キューバやドミニカ共和国の近くに位置しています。

    セントビンセントでは金融ライセンスが必要なく海外への運営ができてしまうため、正確には金融ライセンスではなく法人登記のみです。

    セントビンセントの登記先住所

    セントビンセントの登記先Griffith Corporate Centre

    セントビンセントの登記先に行ってみましたが、コチラのGriffith Corporate Centreという建物になりました。

    コチラはAxiの登記先住所と同じになり、登記や金融ライセンスの代行会社だと思われます。

    特にHFMの看板は無く、様々な企業の登記先として利用されている建物のようです。

    セントビンセント郵便局の私書箱

    HFMの住所には「P.O.Box 1510」と書かれていますが、コチラは私書箱のことで、郵便局で管理されているようです。

    HFMは大手の海外FX業者でイギリスFCAライセンスなども持っていますが、日本向けのライセンスがちょっと微妙なのがマイナスポイントだと思います。

     

    HFMの良い評判とメリット

    HFMの良い評判とメリットを見ていきましょう。

    HFMはボーナスが非常に豊富でレバレッジも高く、WEBサイトを見てもXMと少し似たような仕様になっていることが多いです。

    ボーナスはクッション機能が加わり口座開設で13,000円

    ボーナス口座 プレミアム口座 セント口座 ゼロ口座 PRO口座
    口座開設ボーナス なし なし なし なし なし
    100%入金ボーナス 500ドル なし なし なし なし
    20%入金ボーナス 67万円 なし なし なし なし
    利益の出金 可能

    HFMのボーナスは2022年に新しくなり、ボーナス口座のみ入金ボーナスが20%(上限67万円)となりました。

    それ以外の口座はボーナスが無く、代わりにレバレッジが2,000倍になっています。

    HFM(Hotforex)口座開設ボーナス・入金ボーナスの条件・受け取り方

     

    HFMのレバレッジは最大2000倍

    プレミアム口座 PRO口座 ゼロ口座 セント口座 ボーナス口座
    2000倍 2000倍 2000倍 2000倍 1000倍

    参照:HFM 口座比較

    HFMのレバレッジは2000倍と非常に高くなっています。

    ボーナスのある口座だけレバレッジ1000倍となりますが、ボーナスのない口座は2000倍統一となっているので、ぜひハイレバレッジを活かした取引をしていきましょう。

    以下のページでは全通貨ペアのレバレッジと、レバレッジ制限になる条件などについて詳しく解説しているので参考にしてください。

    HFMレバレッジ2000倍の条件とルール・レバレッジ制限

     

    VPSサーバーは条件を満たせば無料で使える

    入金額 取引条件
    5,000ドル 5ロット/過去30日

    参考:HFM公式:VPS

    HFMのVPS仕様
    ・CPU:1コア
    ・メモリ:1.3GB
    ・HDD:25GB
    ・OS:Windows2012
    ・VPS会社:BeeksFX
    ・シルバー:8,000ドル+8ロット、ゴールド:15,000ドル+15ロット
    ・条件未達の場合:30ドルかかる(ブロンズプランの場合)

    自動売買やEA・自動スキャルピングに必要なVPSサーバーですが、HFMでは条件を満たすと無料で使うことが出来ます。

    他の海外FX業者の場合は一番低いプランのみの提供ですが、HFMでは条件に合わせてシルバーやゴールドプランの利用も可能です。

    MT4・MT5の自動売買・EAを使う人は、ぜひHFMの無料VPSを利用してみましょう。

    参照:HFM VPSホスティング

     

    HFMの追証なしゼロカット

    タイミング マイナス残高後、24時間以内にマイナス残高がリセットされる
    同一口座 ロスカットされる
    別口座 別口座に影響なし

    参照:HFM 資金のセキュリティ

    HFMは「追証なしのゼロカット」なので、万が一マイナス残高が発生しても、マイナス分をHFMが補填してくれます。

    HFMのゼロカットは24時間以内に自動的にマイナス残高をリセットしてくれます。

    (マイナス残高が残っている間は入金しないようにしましょう)

    マイナス残高が発生すれば、同じ口座内の通貨は全てロスカットされますが、別口座には特に影響しません。

     

    取引プラットフォームはMT4とMT5

    mt4 mt5

    MT4 MT5

    参照:MT4MT5

    HFM mt4 mt5

    HFMの取引プラットフォームはMT4・MT5が全てそろっています。

    Macにも対応し、スマホ版はMetaTraderアプリを使うことが出来ます。

    2022年よりHFMApp (モバイルアプリ)提供開始し、Apple, Android両方に対応しています。

     

    コピートレードが非常に人気

    参照:HFコピー口座

    HFMのコピートレードは、実際にFXを運用している「ストラテジープロバイダー」をフォローすることで、「ストラテジープロバイダーと全く同じ運用をする」ことができます。

    特定のトレーダーの取引をまったくそのままコピーするので「コピートレード」と言われています。

    HFMでは実際にトレードをするストラテジープロバイダーとして登録することもできますし、フォロワーとしても登録することができます。

    実際にHFMでコピートレードをやってみたので別ページで詳しく紹介して行きます。

    関連:HFMコピートレードの開設方法、HFコピーを実際に検証した

     

    信託保全は500万ユーロの民事賠償保険

    HFM 信託保全
    ※クリックで大きく見れます

    信託保全の有無 補償内容 管理銀行
    民事賠償保険制度(エラーや過失なども補償) 1人500万ユーロまで 非公開

    参照:HFM お客様の投資を保護

    HFMの顧客資金は、500万ユーロ(約6,500万円)を上限とする民事保険賠償制度に加入しています。

    これだけでの金額であれば、”ほぼ”問題無いでしょう。

    HFMの顧客資金は運営資金とは完全に分離した状態で分別管理されています。

     

    HFMの悪い評判やデメリット

    続いてHFMの悪い評判やデメリットを紹介します。

    スプレッドは全体的に広め

    ボーナス口座 プレミアム口座 ゼロ口座 PRO口座
    USDJPY 1.95pips 1.76pips 1.46pips(0.86) 1.24pips
    EURJPY 2.62pips 2.42pips 1.5pips(0.9) 1.29pips
    GBPJPY 4.0pips 3.8pips 2.04pips(1.44) 1.84pips
    AUDJPY 2.73pips 2.53pips 2.16pips(1.36) 1.86pips
    NZDJPY 2.39pips 2.19pips 2.08pips(1.28) 1.78pips
    EURUSD 1.64pips 1.44pips 0.91pips(0.31) 0.71pips
    GBPUSD 2.33pips 2.12pips 1.29pips(0.69) 1.1pips
    AUDUSD 2.1pips 1.9pips 1.5pips(0.9) 1.29pips
    AUDNZD 3.96pips 3.77pips 2.66pips(1.86) 2.36pips
    XAUUSD 3.07pips 2.97pips 2.02pips(1.22) 1.72pips

    (カッコ内)は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:往復6~8ドル)参照:HFM 外国為替取引HFMスプレッド比較

    HFMのスプレッドはPRO口座が一番狭くなっています。

    プレミアム口座やゼロ口座よりもPRO口座の方が全体的に優れているので、PRO口座を使うようにしましょう。

    HFMのスプレッド一覧 平均スプレッドと全通貨ペア

     

    両建ては同一口座のみOK

    hfm 両建て

    同一口座の両建て 複数口座の両建て 別業者の両建て
    可能 禁止 禁止

    HFMでは複数口座・異業者間の両建ては禁止です。

    両建てした場合の処置は「ボーナス提供の停止、レバレッジの減少措置、新規取引口座開設禁止、取引口座の閉鎖など」の非常に厳しい処置となります。

    HFMでの両建てはやめておいた方が良いでしょう。

     

    金融ライセンスはセントビンセント及びグレナディーン諸島の法人登録

    日本向け その他
    セントビンセント(FSA) FCA、DFSA、FSCA、FSA、FSB

    参照:HFM公式 規制環境

    HFMの日本向けのライセンスはセントビンセント及びグレナディーン諸島の法人登録となります。

    セントビンセントは法人登録のみでオフショア向けの金融サービスを提供できるため、近年人気を集めていますが、信用力はかなり低いです。

    HFMのグループとしてはイギリスFCAライセンスなど、信用力の高いラインセンスを保有しているので、一定の安心感はあるでしょう。

     

    HFMに関するよくある質問

    HFMに関するよくある質問です。ぜひ参考にしてください。

    HFM(Hotforex)は口座開設ボーナスがありますか?
    はい、13,000円の口座開設ボーナスがあります。
    HFMのボーナスは意味がないとの情報がありますが、それは何ですか?
    以前のHFMのボーナスはクッション機能が無かったため、そのように言われていましたが、今はクッション機能があるので意味のあるボーナスとなります。
    HFMは安心して出金ができる業者ですか?
    はい、問題なく出金可能です。ただボーナスのある業者なので、ボーナスを使った悪用はしないようにしましょう。
    HFMのコピートレードは評判が良いですか?
    HFMのコピートレードは人気です。コピートレードはそれぞれのストラテジーによるので成績やリスクは様々ですが、ぜひ成績の良いものをコピーしてみてください。
    HFMのスプレッドは狭いですか?
    HFMのスプレッドは全体的に広めとなっています。

     

    HFMまとめ

    HFMはXMと同等のレバレッジ2,000倍の取引できるのが特徴で、ボーナスは入金ボーナス、ロイヤリティプログラムなどがあります。

    ロスカット水準は20%で低めに設定されており、取引の途中でロスカットされる心配も少ないです。

    取引しやすい業者なので、ぜひ使っていきましょう。

    HFMの公式サイトはコチラ

     

    HFMの関連ページ(別ページ)
    口座開設 入金 出金 ボーナス
    スプレッド アフィリエイト ログイン コピートレード
    ]]>
    https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex/feed/ 0
    HFMの口座開設方法とかかる時間、必要書類 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex2/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex2/#respond Sun, 25 Aug 2019 22:20:34 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?page_id=987 hotforex 口座開設

    このページではHFMの口座開設方法を紹介して行きます。

    HFMの口座開設の手順は図解付きで説明して行きます。

    HFMの口座開設はコチラ

     

    HFMの口座開設にかかる時間・日数

    口座開設にかかる時間はライブ口座で約1日(実際の入力時間5分)・デモ口座で3分ほどです。

    ライブ口座開設にかかる時間 1日以内
    • フォームの入力:2分
    • メールの確認:30秒
    • 本人確認書類のアップロード:1分
    • 審査:1日以内(土日休み)
    • MT4のインストール:2分
    デモ口座開設にかかる時間 約3分
    • フォームの入力:1分
    • メールの確認:30秒
    • MT4のインストール:2分

    HFMのライブ口座開設には1日ほどかかるため、その間にデモ口座を作りトレード練習することは可能です。

    HFMは土日休みのため、土日に口座開設の申請をした場合は翌月曜日の開設となります。

    (HFMはキプロスにあり、日本よりもキプロスは6時間遅れています)

    HFMの口座種類、口座タイプ

    ボーナス口座 プレミアム口座 セント口座 ゼロ口座 PRO口座
    口座開設ボーナス 無し 無し 無し 無し 無し
    入金ボーナス 500㌦+67万円 無し 無し 無し 無し
    最大レバレッジ 1000倍 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍
    スプレッド 1.95pips 1.76pips 1.76pips 1.46pips(0.86) 1.24pips
    手数料 1ロット6~8㌦
    ロスカット 20% 20% 20% 20% 20%
    ゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット
    1ロット 10万通貨 10万通貨 1000通貨 10万通貨 10万通貨
    最低入金額 1円~ 1円~ 1円~ 1円~ 13,000円~

    参照:HFM口座タイプ

    HFMは海外FX業者の中でも、豊富な口座タイプを提供しています。そのため、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も少なくないかもしれません。

    ボーナス重視の人はボーナス口座を選択し、それ以外の人はPRO口座を選択すると良いでしょう。

    PRO口座はレバレッジが2,000倍でスプレッドも狭くなっています。

    少額でトレードをしたい人はセント口座を使いましょう。

    HFM登録方法 ライブ口座作成

    それではHFMで口座開設して行きましょう。

    手順を図解付きで紹介して行きます。

    HFM口座開設 必要事項を入力する

    • 居住国:Japan
    • 電話番号:(例)080-1234-5678の場合 → 8012345678
    • 名前:(例)Taro
    • 姓:(例)Yamada
    • Eメールアドレス:(例)●●●@gmail.com
    • 生年月日:(例)1985年1月1日

    参照:HFM口座開設

    ここで登録する名前は、後でアップロードする予定の身分証明書と同じ名前を使用する必要があります。

    電話番号は最初の「0」を省いて入力するようにしましょう。

    入力が完了したら”私はプライバシーポリシーを読み、同意します。”のプライバシーポリシー(すべて英文のみ)に目を通してチェックを入れて、”登録”をクリックしましょう。

    登録完了のメールが送られる

    登録が成功するとこのような画面が表示されて、先ほど入力したメールアドレスに登録用のメールが送られます。

    HFM口座開設 メールを確認して口座有効化

    口座有効のボタンをクリックするか、赤い文字で書かれている登録用に生成されたリンクをブラウザにコピーして開いてください。

    このような画面が表示されてメールアドレスが認証されます。

    HFM口座開設 個人情報 プロファイルの入力

    • 出生国:Japan
    • 敬称:男性:ミスター、女性:ミス・ミスィズ
    • 住所1:(例)●●●Apartment206
    • 住所2:(例)Shibaura1-2-3
    • 市区町村:Minato-Ku
    • 都道府県:Tokyo
    • 郵便番号:105-0023
    • 居住国:Japan

    これらを順番に入力しましょう。必ず後からアップロードする証明書と、同じ住所である必要があります。

    通信環境設定

    プロモーションを受け取るかについての質問です。

    プロモーションを受け取りたい場合はチェックを入れて、必要なければチェックを外しましょう。

    MyHFウォレットの基本通貨

    • JPY (日本円)
    • USD (米ドル)
    • EUR (ユーロ)

    これらの3種類から選べるようになっています。基本的にこの記事を読んでいる皆様は日本円が主流だと思うので、日本円でいいでしょう。

    投資家情報と経済プロフィール

    次に投資家情報と経済プロフィール部分を埋めていきましょう。

    必要な記入事項

    • 推定純資産額
    • 教育
    • 雇用形態
    • 資金源

    投資家情報を選択して行きましょう。

    投資経験がなくても口座開設には問題ありません。

    取引知識と経験

    取引の経験を以下の中から選んでください。

    • 上級者向け
    • 中級
    • 初級
    • 無経験

    申告

    3つの質問に答えていきます。

    3つの質問
    • 質問01:これまでに犯罪で有罪判決を受けたことがありますか、または未解決の犯罪容疑がありますか?
    • 質問02:あなたは政治的に重要な人物(PEP)ですか、 またはPEPの関係者ですか?
    • 質問03:あなたは、税金対策のために米国市民または米国移住者ですか?

    3つの質問はすべて「いいえ」を選択するようにしましょう。

    ほとんどの方は全ての質問が”いいえ”になるかと思いますが、はいの場合は詳細を記載する必要があります。

    最後にチェックボックスにチェックを入れますが、デジタル署名の承認と18歳以上であること、利用規約を読んだことを確認したことに同意をするチェックです。

    チェックを入れて下の”保存そして続行”をクリックしましょう。

    完了したらプロファイル完了の部分がグリーンになりチェックが入ります。

    次の画面で表示されるのがmyHFお財布口座に入金という画面に切り替わります。

    身分証明書と住所証明のアップロードと口座の有効化

    プロファイルの入力が完了したら入金の画面に移りますが、入金の前にアカウント認証のステップを解説します。

    アカウントを認証してくださいをクリック

    左側のメニューバーの、ホームのすぐ下にある”アカウントを認証してください”をクリックします。

    身分証明書と住所証明のアップロードする画面が表示されます。

    身分証明書のアップロード

    身分証明書として使えるのは写真付きの書類である必要があります。

    身分証明書として使える書類

    • 有効期限内のパスポート本人写真付きページ
    • 有効期限内のマイナンバーカード表裏面 (通知カード不可)
    • 有効期限内の運転免許証 表裏両面

    これらのどれか一つをアップロードしましょう。

    必ず鮮明で、文字がしっかり読める画像である必要があります。もちろん期限が切れていたら使えないので、有効期限内の書類であるかどうかを確認しておきましょう。

    ファイルのフォーマットはPDF,JPG ,PNG形式いずれかのものをアップロードしましょう。

    表面だけでなく裏面のアップロードも必要です。

    ”ファイル選択”をクリックするとパソコン内のフォルダーが開くので、身分証明書のデータを選択します。

    選んだだけでは勝手にアップロードされないので、必ず”アップロード”のボタンをクリックしてデータをアップロードしましょう。

    住所証明のアップロード

    身分証明の次に住所の証明書をアップロードします。

    必要な住所証明書

    • 直近の電気料金請求書
    • 直近のガス料金請求書
    • 直近の電話料金請求書
    • 直近の銀行取引明細書/クレジットカードご利用請求書

    この中の一つをアップロードします。

    本人確認書類と住所確認書類との併用はできないので、2つは必要となります。

    ”直近の”と書かれていますが、発行されてから6ヶ月以内のものを提出してください。

    アップロードが完了すると、HFMの方で書類の審査が行われています。 通常は書類の認証に1営業日かかります。

    認証手続きが完了するとメールが届く

    書類の審査が完了して、口座が認証されると上記のようなメールが届きます。

    これで口座開設とアカウントの認証が完了です。

    ボーナス受取用の口座を申請

    アカウントが認証されると、ホームの通知に”お客様の myHF アカウントが承認されました”と表示されます。

    次にボーナス受取は、ギフトアイコンの右側の”詳細”をクリックしましょう。

    口座開設ボーナスは一番左側に表示されています。

    ここでは、” ボーナス付与対象の取引口座を開設”する必要があります。

    ”取引口座を開設”を選択しましょう。

    取引口座の選択

    4種類の口座の種類が選べます。

    ボーナス口座 プレミアム口座 セント口座 ゼロ口座 PRO口座
    口座開設ボーナス 無し 無し 無し 無し 無し
    入金ボーナス 500㌦+67万円 無し 無し 無し 無し
    最大レバレッジ 1000倍 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍
    スプレッド 1.95pips 1.76pips 1.76pips 1.46pips(0.86) 1.24pips
    手数料 1ロット6~8㌦
    ロスカット 20% 20% 20% 20% 20%
    ゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット 自動でゼロカット
    1ロット 10万通貨 10万通貨 1000通貨 10万通貨 10万通貨
    最低入金額 1円~ 1円~ 1円~ 1円~ 13,000円~

    参照:HFM口座タイプ

    HFMは口座タイプによって特徴が変わりますので、取引スタイルに合った口座を選びましょう。

    HFMの口座タイプ
    • レバレッジ重視:プロ口座、プレミアム口座
    • ボーナス重視:ボーナス口座

    HFMではボーナスはボーナス口座しかもらえないので、ボーナス重視の人はボーナス口座を利用しましょう。

    それ以外の口座は、プロ口座のスプレッドが狭く、レバレッジが2,000倍なのでプロ口座を使うのがおすすめです。

    プラットフォームの選択

    MT4を選びました。

    通貨
    • JPY
    • USD
    • EUR
    レバレッジ
    • 1:1000
    • 1:800
    • 1:600
    • 1:500
    • 1:400
    • 1:300
    • 1:200
    • 1:100
    • 1:50
    • 1:30
    • 1:20
    • 1:10
    • 1:1
    ボーナス
    • はい、ボーナスを受け取ります(こちらを選択)
    • ボーナスなし

    アフィリエイト ID(HF パートナーから紹介されている場合のみ記入)

    これらを選択し、最後に”口座開設”をクリックしましょう。

    レバレッジは後から変更することも可能です。

    ボーナス部分は必ず”はい、ボーナスを受け取ります”を選択してください。

    数秒でアカウント作成のプロセスが終わります。

    完了の画面

    口座作成が完了すると、

    • 口座番号
    • トレーダーのパスワード
    • インベスターパスワード
    • 電話パスワード
    • レバレッジ
    • サーバー
    • 口座タイプ

    が表示され、同じ内容が登録したメールアドレス宛にも送られます。

    届いたメールは分かるように保存しておきましょう。

    この時点では、まだボーナスの受け取りは完了していません。一度ホームに戻って、もう一度”おめでとうございます!お取引にご利用いただけるボーナスをお受取りいただけます。”の”詳細”をクリックしましょう。

    口座開設ボーナス受取の口座を指定

    ”取引口座を選択”部分から、先ほど作った口座を選択しましょう。

    規約を読んで、”私は規約を読み同意します 規約”にチェックを入れて、”獲得する”をクリックしましょう。

    完了すると、”獲得済み”となります。

    実際にボーナスが受け取れているか確認

    最後に、ホームに戻ってボーナスが受け取れているか確認しましょう。

    このように、”My取引口座”の残高部分が6500.0と表示されていたら成功です!

    HFM口座開設の注意点

    HFM口座開設の注意点について紹介します。

    海外FXは国内FXとは少し勝手が違ってきますので、覚えておきましょう。

     

    HFMの口座開設 年齢は18歳以上(未成年でも可能)

    HFMの口座開設は18歳以上であれば登録可能です。

    18歳以上であれば未成年(高校生・大学生)でも登録可能です。

     

    HFMの口座開設は無職でも可能

    HFMの口座開設には無職の人でも特に問題ありません。

    主婦の人でもOKです。

     

    HFMの口座開設 土日は休み

    HFMは基本的に土日休み(現地時間)のため、口座開設が土日の場合は審査結果が遅くなります。

    平日の営業時間中であれば、1日以内に審査結果の連絡がきます。

     

    HFM口座開設 追加口座

    HFMは口座開設すると、別口座の追加は簡単にできます。

    開設したい口座のタブをアクティブにします。マニュアルではプレミアム口座を開設します。また複数の口座(7つのライブ口座(MT4口座を5つ、MT5口座を2つ)と6つのデモ口座(MT4口座を3つ、MT5口座を3つ)開設することもできます。

    引用元:HFM日本語マニュアル0908

    マニュアルに書かれているように(7つのライブ口座(MT4口座を5つ、MT5口座を2つ)6つのデモ口座(MT4口座を3つ、MT5口座を3つ)まで開設することが可能です。

    もしできない場合は、メールで問い合わせをしてみましょう。最大数に達した場合も、さらに追加口座を作りたい場合は問い合わせをしてみましょう。

    ボーナスはボーナス口座しかもらえないので、ボーナス口座を付くようにしましょう。

    ちなみに、ボーナス口座から他の口座に資金移動すると「ボーナスは消滅」するため注意しましょう。

    HFMの追加口座開設方法

    HFMの追加口座はマイページから簡単に開設することができます。

    マイページの「My取引口座」から「取引口座開設」をクリックしましょう。

    次に口座タイプを選びます。

    • 口座タイプ:ボーナス口座、プレミアム口座、セント口座、ゼロ口座、PRO口座

    次にプラットフォームを選びます。

    プレミアム

    • 取引プラットフォーム:MT4かMT5を選択(プレミアムの場合だけ、HFMアプリ内で取引ができるPremiumHTMという選択肢があります。)
      次に、レバレッジや通貨を選びましょう。

    • レバレッジ:ボーナス口座が1,000倍、それ以外は2,000倍
    • 口座通貨:日本円、ドル、ユーロいずれかを選択
    • ボーナスを選択する:希望する人はチェック

    画像とリストを見ながら、必要事項に入力、選択して行きましょう。

    入力が完了すると、自動的にすぐに追加口座されます。

    入金もしくは資金移動をして取引を開始して行きましょう。

    HFM口座開設 デモ口座

    HFMのデモ口座は他の海外FX業者と違って「本人確認、住所確認書類の提出が必要」で、手続きはライブ口座と変わりません。

    通常ならリアル口座を開設している間にデモ口座を開いてトレードができますが、HFMは本人確認の審査が必要で、デモ口座開設まで数日かかります。

    デモ口座の残高は最高10万ドル(約1100万円)を選択して、たくさんトレードの練習をすると良いでしょう。

    参照:HFMデモ取引口座

     

    HFM口座開設 法人の場合

    法人顧客向けソリューション
    卓越した信頼できる実績で、当社別注機関サービスは、完全プロサポートにて製品の拡大を目指す中小規模の金融機関のニーズを満たします。
    認可規制されたHotForexは、一流プロバイダーからの業界をリードするリクイディティと極狭スプレッドで最も競争力のある取引条件を提供しています。
    顧客様の個人的ゴール及び要件を正確に理解し話し合う無料相談のため下記お問い合わせフォームにご記入ください。ご都合のよい時間に当社専任スペシャリストがご連絡差し上げます。

    HFMの法人口座はありますが、公式サイトや他のサイトを探しても、法人口座の情報はありませんでした。

    HFMは法人口座にあまり力を入れていないように感じます。

    他の海外FX業者を見ても、法人口座の仕様は基本的に変わらないため、HFMも特別な対応はなさそうです。

    法人口座はHFM専任スペシャリストから連絡が来ます。

     

    HFMの口座開設でよくある質問

    HFMの口座開設に関するよくある質問です。ぜひ参考にしてください。

    HFM(HFM)で口座開設をするとボーナスはもらえますか?
    はい、HFMで口座開設をすると6,500円の口座開設ボーナスがもらえます。
    HFMでおすすめの口座タイプはどれですか?
    PRO口座はレバレッジが高くスプレッドが狭いのでおすすめです。ボーナスを受取りたい人はボーナス口座を選択しましょう。
    口座開設に必要な書類は何がありますか?
    HFMでは身分証明書と住所証明書の2点のアップロードが必要になります。
    口座開設にかかる時間はどれくらいですか?
    ライブ口座開設は5分程度で入力は終わり、審査は1営業日以内となっています。審査が終わって口座が有効化されればすぐにトレードをスタートできます。

    HFM口座開設まとめ

    HFMの口座開設方法、口座開設ボーナスの有無、円口座、追加口座について紹介して来ました。

    HFMは口座タイプによって「ボーナスを取るか」「レバレッジを取るか」分かれるため、複数の口座を作って使い分けると良いでしょう。

    HFMの口座開設はコチラ

    【HFM関連記事】

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    HFM口座開設ボーナス・入金ボーナスの条件・受け取り方 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex5/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex5/#respond Sun, 15 Sep 2019 00:11:01 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?page_id=1646 hfm ボーナス

    HFMのボーナスについて紹介していきます。

    HFMのボーナスは2023年5月に変更となり、ボーナスを受け取るには「ボーナス口座」を作る必要があります。

    ここではHFMのボーナス口座の金額や有効期限、受け取り方について解説していきます。

    ボーナス口座 プレミアム口座 セント口座 ゼロ口座 PRO口座
    口座開設ボーナス なし なし なし なし なし
    100%入金ボーナス 500ドル なし なし なし なし
    20%入金ボーナス 67万円 なし なし なし なし
    有効期限 有効期限無し
    レバレッジ 1000倍 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍
    利益の出金 可能

    HFMの公式サイトはコチラ

    ↓海外FXのボーナス比較は以下のページで紹介しているので参考にしてください。

    海外FXの口座開設ボーナス・入金ボーナス一覧【最新版】

     

    口座開設ボーナス13,000円(終了)

    金額 条件 期限 利益の出金
    13,000円 登録後7日以内の開設 開設後40日まで 条件付きで可能

    HFMの口座開設ボーナスは終了しましたが、「入金なしボーナス口座」を作ると、40日間の期間限定で利用できました。

    HFMに登録後7日以内に入金なしボーナス口座を作ると、13,000円のボーナスがもらえます。

    ボーナス自体の出金はできませんが、利益の出金は条件付きで可能なので、ぜひ利益を上げて出金するようにしましょう。

     

    口座開設ボーナスの出金条件

    口座開設ボーナスの出金条件
    ・10回以上の取引をする(FXもしくはゴールド)
     ・約定から決済までが3分以上の取引
     ・約定価格と決済価格の差が3pips以上
    ・5ロット以上の取引
    ・口座の利益が5ドル以上
    ・出金上限500ドルまで

    口座開設ボーナスを出金するには条件があり、「10回以上の取引と5ロット以上の取引」を満たす必要があります。

    取引は3分以上のポジション保有が必要で、約定と決済の価格差が3pips以上必要になります。

    これを満たすと最大で500ドルまで出金が可能になります。

     

    口座開設ボーナスの有効期限

    口座開設ボーナスの有効期限
    ・HFMに登録後7日以内の開設
    ・開設後7日以上取引が無いと自動閉鎖
    ・開設後、40日で自動的に閉鎖される

    口座開設ボーナスには期限があり、まずはHFMに登録してから7日以内に「入金なしボーナス口座」を作る必要があります。

    入金なしボーナス口座の開設後、7日以上取引が無いと自動的に閉鎖されます。

    開設後、40日で自動的に閉鎖となってしまうので、この間にできるだけ多くの取引をして、利益をあげていきましょう。

     

    100%入金ボーナス(期間限定500ドル)

    金額 条件 回数の上限 利益の出金
    入金100%(上限500ドル) キャンペーン期間のみ 無し(何回でも受取可) 可能
    入金100%ボーナスの条件
    ・上限500ドル(円の場合は500ドル相当まで)
    ・期間限定キャンペーン
    ・キャンペーン開催ごとに何回でも受け取り可能
    ・ボーナス取得後は有効期限なし
    ・ボーナス自体の出金は不可
    ・資金移動をすると同じ割合のボーナスが消滅

    入金100%ボーナスは期間限定のキャンペーンとなり、キャンペーンごとに何回でも受け取ることができる入金ボーナスです。

    もし500ドル分の入金した場合、500ドルのボーナスがもらえるので、証拠金を2倍にしてトレードすることができます。

    1回のキャンペーンで500ドルが上限になりますが、次のキャンペーンで再度500ドルを受け取ることができるので、ぜひキャンペーンごとに入金してボーナスを受け取りましょう。

     

    Myウォレットから対象口座に資金移動すれば自動的に付与される

    入金ボーナスはMyウォレットからボーナス口座に資金移動をすれば、自動的に付与されます。

    口座開設ボーナスのように受け取り手続きをする必要がないため、非常に便利です。

     

    20%入金ボーナス(上限67万円)

    金額 条件 期限 利益の出金
    入金20%(上限67万円) 上限まで受取可能 無し 可能
    20%入金ボーナスの条件
    ・上限67万円
    ・上限になるまで何度でも受け取り可能
    ・有効期限なし
    ・ボーナス自体の出金は不可
    ・資金移動をすると同じ割合のボーナスが消滅

    20%入金ボーナスは2回目以降の入金に対する入金ボーナスで、入金額の20%のボーナスが付与されます。

    10万円入金した場合、2万円のボーナスがもらえるので、合計12万円分の証拠金でトレードすることが可能です。

    上限67万円になるまで何度でも入金して受け取れるので、ぜひ条件まで受け取るようにしましょう。

     

    HFMのロイヤリティ・プログラム

    ボーナス口座 プレミアム口座 セント口座 ゼロ口座 PRO口座
    もらえる もらえる もらえる もらえる もらえる

    HFMでは「ロイヤリティ・プログラム」と呼ばれるキャッシュバックボーナスがあり、トレードごとに「HFMバー」というものがもらえ、HFMバーを貯めることで様々なメリットがあります。

    リワードレベル 昇格条件 HFMバー
    レッド 初期から 1ロット6本
    シルバー アクティブ取引31日以上 1ロット8本
    ゴールド アクティブ取引62日以上 1ロット10本
    プラチナ アクティブ取引105日以上 1ロット12本

     

    HFMバーの本数 交換できる特典
    35本以上 35本=1ドル(1000本から交換可能)
    150本 AUTOCHARTIST購読1ヶ月
    1100本 シルバーVPSパッケージ1ヶ月無料(50ドル分)
    2500本 HFMマーケットアナリストとの1時間プライベートセッション
    3100本 シルバーVPSパッケージ3ヶ月無料(150ドル分)

    HFMバーを全てドルに交換した場合、「レッドで6ロット1ドル」、「プラチナで3ロット:1ドル」の換金率となります。

    あまり交換率は高くないので、「おまけ」程度に考えておきましょう。

    「HFMマーケットアナリストとの1時間プライベートセッション」についてはいろいろ調べましたが、どこにも情報が載っていませんでした。謎です…。

    (たぶん電話で対話できるものでしょう)

     

    リターン・オン・フリーマージン(ROFM:年利最大3%)

    余剰証拠金 月間取引量ごとの利息率
    5~50ロット 50ロット~
    1,000ドル~25,000ドル 2% 2.50%
    25,000ドル~ 2.50% 3%
    リターン・オン・フリーマージンの条件
    ・対象口座:ボーナス口座、プレミアム口座、セント口座、ゼロ口座、PRO口座、HFコピー口座
    ・事前の参加申請が必要
    ・余剰証拠金が1,000ドル以上必要
    ・FXまたは貴金属CFDの取引が毎月5ロット以上

    リターン・オン・フリーマージン(ROFM)は最大年利3%がもらえるキャンペーンで、一定の条件を満たすと権利を得ることができます。

    事前の参加申請が必要で、余剰証拠金が1,000ドル+毎月5ロット以上の取引が必要になりますが、ぜひ挑戦してみましょう。

    > リターン・オン・フリーマージン(ROFM)の詳細はコチラ

     

    TRADERS AWARDS(ライブ口座のコンテスト)

    トレーダーズアワードの参加条件
    ・500ドル以上の残高があるプレミアム口座
    ・前月の月初~7日前までにmyHFエリア(会員ページ)からの参加申請が必要
    ・1人1口座のみ参加可能(過去3ヶ月の受賞歴の人は対象外)
    ・利益(利益率)を多く上げた人に送られる
    ・1位の人に賞金3,000ドル

    TRADERS AWARDS(トレーダーズアワード)は毎月開催しているライブ口座のコンテストで、500ドル以上の残高のあるプレミアム口座で参加することができます。

    1ヶ月でもっとも利益を上げた人に賞金3,000ドル(約30万円)がプレゼントされます。

    過去の優勝者の実績を見ると、1ヶ月で500%~1,000%ほどの利益を上げています。

    ぜひスキャルピングやナンピンEAなどを使って1位を狙って行きましょう。

    > トレーダーズアワード(TRADERS AWARDS)の詳細はコチラ

     

    デモコンテスト

    デモコンテストの条件と賞金
    ・MT4デモ口座で参加

    ・myHFエリア(会員ページ)からの参加申請が必要
    ・1人1口座のみ参加可能(過去3に受賞歴のある人は対象外)
    ・利益(利益率)を多く上げた人に送られる
    ・1位:2,000ドル、2位:1,000ドル、3位:500ドルのクレジットボーナス
    ・クレジットボーナスは取引数を満たすと出金可能

    HFMのデモコンテストは、MT4デモ口座を使って参加する毎月開催のコンテストです。

    1ヶ月の間に最も利益を上げた上位3名に「クレジットボーナス」が付与されます。

    デモコンテストはTRADERS AWARDS(ライブ口座のコンテスト)よりも優勝するための利益率が高く、過去の成績を見ると5,000%~10,000%ほどが優勝者の利益率となっています。

    (デモコンテストは実際の損失がないため、多くのトレーダーが思い切ったトレードをしているのが理由だと思われます)

    賞金はクレジットボーナスでの付与となりますが、クレジットボーナスは条件を満たすと出金ができるので、ぜひ挑戦してみてください。

    > デモコンテストの詳細はコチラ

     

    HFMのボーナスは利益の出金のみ可能

    口座開設ボーナス 100%入金ボーナス 20%入金ボーナス
    ボーナスの出金
    利益の出金 条件あり

    HFMのボーナスはボーナス自体の出金はできず、利益の出金のみ可能となっています。

    口座開設ボーナスの利益の出金は条件があるため解説したいと思います。

    口座開設ボーナスの利益の出金の条件

    口座開設ボーナスの利益の出金条件
    ・10回以上の取引をする(FXもしくはゴールド)
     ・約定から決済までが3分以上の取引
     ・約定価格と決済価格の差が3pips以上
    ・5ロット以上の取引
    ・口座の利益が5ドル以上
    ・出金上限500ドルまで

    口座開設ボーナスで利益を出金するためには、10回以上の取引と、5ロット以上の取引が必要になります。

    FXとゴールドのみがカウントされ、3分以上のポジション保有と3pips以上の価格差が条件になるので気を付けましょう。

     

    HFMボーナスの注意点

    HFMのボーナスに関する注意点です。

    ボーナス口座はレバレッジが1000倍になる

    ボーナス口座 プレミアム口座 PRO口座 ゼロスプレッド口座 セント口座
    1000倍 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍

    HFMはボーナス口座はレバレッジが最大で1000倍となり、ボーナスの無い口座はレバレッジが2000倍となります。

    ボーナスがあるとレバレッジが低くなってしまうので、注意しましょう。

     

    ボーナスは全てクッション機能あり

    HFMのボーナスはクッション機能があり、資金がなくなってもボーナスが証拠金代わりになってトレードをしてくれ、ロスカット防止に役立ちます。

    (ボーナス内容が変わったタイミングでクッション機能が付与されました!)

    資金がなくなりボーナスだけが残っても、ボーナスだけで運用することも可能です。

    ボーナスは出金ができませんが、ぜひ上手く活用して利益を上げるために使いましょう。

     

    ボーナスは資金移動・出金すると同じ割合消滅する

    HFMのボーナスは、別口座に資金移動したり、Myウォレットに資金移動(出金)をすると、資金移動の割合に応じてボーナスが消滅します。

    他の海外FX業者では資金移動の場合「資金と一緒にボーナスも移動する」ことが多いですが、HFMのボーナスは資金移動でもボーナスが消滅するので気を付けましょう。

     

    HFMのボーナスでよくある質問

    HFMのボーナスに関するよくある質問です。ぜひ参考にしてください。

    HFMで口座開設をするとボーナスはもらえますか?
    いいえ、現在は口座開設ボーナスはありません。以前は13,000円のボーナスがもらえました。
    HFMのボーナスは意味がないと言われますが、どういう意味ですか?
    以前まではクッション機能が無かったので意味がないボーナスと言われていましたが、現在はクッション機能が加わり、意味のあるボーナスとなっています。
    HFMのボーナスは出金することができますか?
    現在のボーナスは出金することができず、ROFMとロイヤリティプログラムの現金のみが出金可能となっています。ボーナスで得た利益の出金は可能です。
    口座開設ボーナスの出金条件を教えてください。
    5ロット以上の取引+10回以上の取引が必要で、FXとゴールドのみがカウント対象となります。
    資金移動をするとボーナスは消滅しますか?
    資金移動をすると同じ割合のボーナスが消滅します。ボーナスありの口座への資金移動でも消滅するので気を付けましょう。

     

    まとめ:HFMのボーナスは新しくなってグレードアップ!

    ボーナス口座 プレミアム口座 セント口座 ゼロ口座 PRO口座
    口座開設ボーナス なし なし なし なし なし
    100%入金ボーナス 500ドル なし なし なし なし
    20%入金ボーナス 67万円 なし なし なし なし
    有効期限 有効期限無し
    レバレッジ 1000倍 2000倍 2000倍 2000倍 2000倍
    利益の出金 可能

    HFMのボーナスについて解説して来ましたが、HFMのボーナスは新しくなってシンプルな仕組みになり、全体的にグレードアップしました。

    以前はクッション機能がなく「意味の無いボーナス」と言われていましたが、現在はクッション機能があるため、証拠金として利用することが可能です。

    HFMではボーナスと合わせてロイヤリティ・プログラムも貯めることができるので、ぜひ挑戦してみると良いでしょう。

    HFMの公式サイトはコチラ

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    https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/hotforex5/feed/ 0
    海外FXのメリットとデメリット・注意点と国内FXとの違い https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/demerit/ Wed, 06 May 2020 01:06:30 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?page_id=6644 海外fx メリット デメリット

    「海外FXに挑戦してみたいけど、どんなメリットやデメリットがあるの?」

    「海外FX業者と国内FX業者の違いって何?」

    「英語できなくても海外FXってできるの?」

    このような海外FXのメリット・デメリットについて知りたい人向けに、海外FXの国内FXとの違いや特徴について紹介して行きます。

    海外FXのメリット・デメリットを両方知ったうえで、海外FXへの参入判断や、業者選びをして行きましょう。

    海外FXと国内FXの比較表

    海外/国内比較 海外FX 国内FX
    レバレッジ 平均400~500倍 25倍
    ボーナス 口座開設や入金でのボーナス 基本的になし
    追証 ゼロカット(追証なし) 追証請求あり
    ロスカット 平均20%前後 平均50%前後
    取引プラットフォーム MT4,MT5(カスタマイズ性が高い) 自社取引ツール
    DD/NDD NDD方式が多い ほぼすべてDD方式
    スプレッド 平均的に広い 平均的に狭い
    日本の金融庁許可 無許可 すべて許可済み
    信託保全 信託保全がない業者もある すべて完全信託保全
    税金 累進課税で高い 申告分離課税で一律
    出金 方法によっては手数料高い 出金手数料無料が多い
    詐欺業者 一部あり 詐欺レベルは少ない
    このページで分かること
    • 海外FXの特徴、メリット・デメリットが分かる
    新井智美

    監修者
    【この記事の著者】
    CFP®,1級FP,DCプランナー,証券外務員
    トータルマネーコンサルタント 新井智美

    コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は2,000本以上。

    新井智美 オフィシャルウェブサイト

    海外FXのデメリット

    海外FX業者の、以下の6つのデメリットをご紹介します。

    海外FXもデメリットが複数あるので、メリットを合わせて判断して行きましょう。

    新井智美
    CFP®,1級FP,DCプランナー,証券外務員
    新井智美氏のコメント

    「ハイレバレッジの取引が可能」であることや、「ボーナスがもらえる」ことから人気のある海外FXですが、利用にあたってはデメリットもしっかりと理解しておく必要があります。特にトラブルの危険性があり、追求が難しいことから金融庁が警告を出している点には注意を払うようにしましょう。また、国内FXと異なる課税方法が適用されるため、高い税率が適用される点も覚えておきましょう。海外FXでの取引は全て自己責任です。それを理解したうえで取引を行うようにしてください。

     

    スプレッドが平均的に広い

    海外FX 国内FX
    ドル円 0.4~2.0pips 0.2~0.9pips
    ユーロ円 0.6~2.4pips 0.4~1.5pips
    ポンド円 1.1~3.7pips 0.6~1.3pips
    ユーロドル 0.6~1.7pips 0.1~0.6pips
    ポンドドル 0.7~2.4pips 0.6~1.5pips

    海外FXは国内FXと比べて平均的にスプレッドが広く、スプレッドで判断すると国内FXの方が有利になります。

    ただ、スプレッドを狭くする努力をしている海外FX業者もいくつかあり、国内FXに負けないスプレッドを実現している業者があります。

    海外FXはスキャルピングOKの業者が多いので、スプレッドの狭い業者を選んでスキャルピングやデイトレードをすると良いでしょう。

    > 海外FXのスプレッド比較 スプレッドの狭い業者

     

    スワップポイントが低い

    海外fxのデメリット スワップポイントが低い

    海外FXは国内FXと比べてスワップポイントが全体的に低めになっています。

    国内FXでプラススワップの通貨ペアでも、海外FXではマイナス通貨ペアのこともあります。

    海外FXでもプラススワップの通貨ペアはありますが、国内FXと金額が違うことが多いので、事前に確認してからポジションを保有するようにしましょう。

    > 海外FXスワップポイント比較ランキングと計算方法・時間帯

     

    信託保全が無い業者が多い

    海外fxのデメリット 信託保全がない

    海外FX 国内FX
    信託保全 無い業者も多い 必ずある

    信託保全とは、投資家が資産を預けたFX業者が倒産しても、信託銀行から資金が戻ってくるという、投資家を守るシステムです。

    国内FX業者では、法律があるので信託保全が必ずあります。

    しかし、海外FXでは、信託保全が義務付けられていないため、補償が無い業者も多く存在します。

    この点で、海外FXは信頼性を欠いてしまう業者もあるので、見極めが重要です。

    参考記事では、どんな信託保全の種類があるのか、また、代表的な海外FX業者の取り入れている信託保全システムなどを説明しています。

    > 海外FXの信託保全 種類と業者の信託保全一覧

     

    出金に時間がかかる・手数料が高い

    海外fxのデメリット 出金手数料が高い

    海外FX 国内FX
    出金時間 2~5営業日 当日・翌日
    出金手数料 2500円~5000円 無料が多い

    国内FXは、出金の反映時間が「当日・翌日」の業者や、出金手数料が「無料」の業者が多いです。

    それに対して海外FXでは、出金の反映に「2~5営業日」かかる出金方法や、出金手数料に「2500円~5000円」かかる場合があります。

    「出金コストを抑えたい」「今すぐに出金したい」という場合は、海外FXだと出金方法を選ぶ必要があります。

     

    税金が高い(雑所得)

    海外fxのデメリット 税金が高い

    海外FX 国内FX
    税率の区分 雑所得(累進課税) 雑所得(分離課税)
    課税方法 総合課税 申告分離課税
    税率 15%~55% 20.315%
    損失繰越 できない 3年間できる

    申告分離課税の国内FXと違って、海外FXでは累進課税なので、利益が出れば出るほど税率が高くなります。

    税務署への申請も、ある一定の金額を超えると必ず申告しなければいけません。

    会社勤めをしている人と、そうでない自営業者などで納税義務が変わってくるので、確定申告に関しては別記事にまとめました。

    > 海外FX税金の計算 – 計算ツールやシュミレーション、税金対策、タイミング

     

    日本の金融庁登録が無い

    金融庁

    海外FX 国内FX
    金融庁許可 無登録 登録済

    海外FX業者は日本の金融庁に登録していないので、日本の金融庁からは危険と判断されて警告を出されています。

    ただし、日本の金融庁に登録するには、最大レバレッジを下げる、追証を請求するなどの条件があります。

    海外FX業者は、その条件を守ることに否定的なため、日本の金融庁登録がされることはありません。

    海外FX業者を使ったからと言って、逮捕や罰金がある訳ではありませんので、海外FX業者を使うことに危険性がある訳ではないです。

    > 海外FXライセンスの種類と特徴・業者のライセンス一覧

     

    詐欺業者が一部いる

    海外FX業者の中には、悪質業者が一部存在し、判断がつかないことが多いです。

    特に海外からの詐欺の場合は、訴訟や損害賠償が難しく、泣き寝入りことが多いです。

    海外FX業者の利用を考えている方は、業者の信頼性や安全性を見極める必要があります。

    信頼の置ける海外FX業者を見分けるのには、ライセンスや信託保全の種類や有無、日本語対応をしてくれるか否かなど、様々な観点から判断しましょう。

    > 海外FXの安全 – 信頼性の高い取引できる海外FX業者

     

    海外FXのメリット

    海外FXのメリットについて紹介します。

    海外FXは日本の金融庁の規制に捉われない、レバレッジやボーナスなどが魅力です。

    「追証がない」というのを理由に海外FXをやっている人も多いと思います。

    1つずつ詳しく紹介して行きます。

     

    ボーナスが豊富

    口座開設ボーナス 入金ボーナス その他ボーナス
    XMTrading 13,000円13,000円 10,500㌦ ロイヤルティボーナスロイヤルティプログラム
    1万円 130万円 トレードボーナス
    6,500円 500万円6,000ドル キャッシュバックキャッシュバック
    5千円~1万円2万円 100%(何度も復活)100%(何度も復活) ×
    iFOREX × 不定期で復活不定期で復活 ペンディングボーナスペンディングボーナス
    1万円 50万円100万円 ×
    5,000円 50万円50万円 ×
    3,500円 50万円23万円+20% ×
    FBS 100ドル140㌦,100㌦ 1万ドル1万ドル キャッシュバックボーナスキャッシュバック
    不定期開催 600ドル不定期60万円 BBP
    TradersTrust 5千円5千円 1000万円(不定期開催)1000万円(不定期開催) ×
    × 3万~5万円 ×

    国内FXではボーナスは基本的にはもらえませんが、海外FXでは様々なボーナスがあります。

    口座開設をした時にもらえる「口座開設ボーナス」や、入金した時にもらえる「入金ボーナス」があります。

    また、取引ごとにもらえる「キャッシュバックボーナス」など、様々な特典があります。

    ボーナスの中には条件を満たすと出金できるものもありますので、非常におすすめです。

    > 海外FXの新規口座ボーナス&入金ボーナス一覧

     

    レバレッジが高い

    スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
    exness 無制限 無制限 無制限 無制限
    レバレッジ6000倍口座 マイクロ口座 スタンダード口座 プロ口座
    6000倍 1000倍 1000倍 400倍
    クラシック口座 プロ口座 VIP口座
    TradersTrust 3000倍 3000倍 3000倍
    スタンダード,マイクロ セント口座 ECN口座 Trade100Bonus
    3000倍 1000倍 500倍 100倍
    スタンダード口座 プロスプレッド口座 CRYPTOS口座
    1111倍 1111倍 1倍
    セント口座 スタンダード+口座 PRO口座 ECN口座
    1000倍 1000倍 1000倍 1000倍
    スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座 KIWAMI極口座
    1000倍 1000倍 500倍 1000倍
    マイクロ口座 プレミアム口座 ゼロスプレッド口座 HFコピー口座
    1000倍 500倍 500倍 400倍
    スタンダード口座 ブレード口座
    500倍 500倍
    Pureスプレッド口座 Rawゼロ口座
    500倍 500倍
    Xレバレッジ口座 cTrader口座 Currenex口座 ILC,MT5口座
    500倍 400倍 400倍 200倍
    スタンダード口座 ナノスプレッド口座 テラ口座 アルファ口座
    400倍 400倍 400倍 1倍
    エリート口座
    400倍

    国内FXに比べて、海外FXでは高いレバレッジで取引することができます。

    国内FXの最大レバレッジ25倍に対して、海外FXの最大レバレッジは、平均400~500倍です。

    海外FX業者を利用すると、ハイレバレッジを活かした高額な資産の運用が可能になります。

    少ない資金で大きな利益を得ることができるので、ぜひボーナスを上手く活用しながら、ハイレバレッジ取引をしていきましょう。

    > 海外FXのレバレッジ比較・最大レバレッジと計算方法・制限される条件

     

    ロスカット水準が低い

    【証拠金2万円、5万通貨の場合の許容pipsと許容金額】

    レバレッジ ロスカット水準 許容pips 許容金額
    exness 2000倍 0% 40pips -20,000円
    400倍 0% 40pips -20,000円
    3000倍 20% 39.3pips -19,633円
    2000倍 20% 38.5pips -19,250円
    1000倍 20% 37.0pips -18,500円
    500倍 20% 35.6pips -17,800円
    500倍 20% 35.6pips -17,800円
    400倍 20% 34.5pips -17,250円
    200~500倍 100% 12.5pips -6,250円

    国内FXのロスカット水準は平均50~60%であるのに対して、海外FXのロスカット水準は平均20~30%と低いです。

    ロスカット水準が低いため、ポジションをより長く保有でき、逆転のチャンスをうかがうことができます。

    特にiFOREXはロスカット水準0%という驚異の海外FX業者で、証拠金が0円になるまでロスカットされないので、思い切ったトレードが可能になります。

    海外FX 強制ロスカット水準の計算方法と証拠金維持率・ロスカットルール

     

    追証なし(ゼロカット)

    海外FX業者 ゼロカット有無 ゼロカットのタイミング
    ゼロカット・追証無し 次回入金時にリセット
    ゼロカット・追証無し 24時間以内に自動リセット
    ゼロカット・追証無し マイナス残高のスクショを指定アドレスに送付する
    ゼロカット・追証無し 1秒~3秒で自動的にリセット
    ゼロカット・追証無し 次回入金時にリセット
    ゼロカット・追証無し 次回入金時にリセット
    ゼロカット・追証無し 自動的にリセット

    国内FXでは口座残高がマイナスになると、そのマイナス分の埋め合わせのために、追証(追加入金)を請求されます。

    通常時であれば、追証の金額は微々たるものですが、過去の金融危機を見ると、数百万円~数億円の追証が発生した記録もあり、追証制度はFXにとって驚異的な制度です。

    しかし海外FXでは、口座残高がマイナスになっても、そのマイナスをリセットしてくれる「ゼロカット」を導入している業者が多いので安心です。

    大暴落の時など、証拠金が一気に無くなる事態が発生しても、追証のない海外FXは、トレーダーの大きな助けになります。

    ほとんどの海外FX業者がゼロカットシステムを採用しているので、マイナス残高を業者が肩代わりしてくれ、追証はしなくて済みます。

    海外FX追証なしのゼロカット – 海外FXゼロカットのデメリット・されない場合

     

    MT4・MT5のカスタマイズ性が高い

    海外FX 国内FX
    取引プラットフォーム MT4、MT5 独自ツール

    国内FX業者の取引プラットフォームは、ほとんど独自ツールです。それに対して、ほとんどの海外FX業者では、MT4やMT5を使うことができます。

    MT4やMT5はカスタマイズ性が高く、非常にたくさんのインジケーターを使うことができ、EAの種類もたくさんあります。

    MT4・MT5のような優れた取引ツールを使うことができる点においても、海外FXを利用するメリットは大きいです。

     

    NDD方式の業者が多く透明性が高い

    海外FX 国内FX
    DD/NDD NDDが多い ほとんどがDD

    海外FXでは、NDD方式を採用している業者が多く、透明性の高い取引環境が整っています。

    反対に、ほとんどの国内FX業者はDD方式を採用しています。

     
    DD方式
    dd方式

    DD方式 (Dealing Desk)とは、「呑み方式」や「OTC方式」とも呼ばれ、実際にLPやインターバンク市場に注文を流さない方式です。

    実際に注文を流す場合もありますが、ほとんどのトレーダー9割は「勝手に負けていく」ので、「わざわざ注文しなくても、どうせ負けるでしょ?」というのがDD方式です。

    ただ、全ての注文を呑むのではなく、勝率の高いトレーダーや大口客の注文はLPやインターバンク市場に注文をしたり、カバー取引(トレーダーとは逆の注文を入れてリスクヘッジする)ことで、リスクを減らしています。

     
    NDD方式
    ndd方式

    NDD方式(Non Dealing Desk)とは、トレーダーの注文をFX会社が仲介するのではなく、直接LPやインターンバンクに流すというものです。

    NDD方式の中でも「ECN方式」はトレーダーとインターンバンクが直接繋がっている形なので、取引環境に透明性があります。

    NDD方式のFX会社の主な収入源はトレーダーのスプレッドなどの手数料です。

    トレーダーが継続して利益を出し、たくさんの取引を行うことで、NDD方式のFX会社は利益が出せるのです。

    つまり、トレーダーとFX会社の方向性が同じなので、トレーダーの不利になることはしません。

     

    海外FXのメリット・デメリットでよくある質問

    海外FXのメリット・デメリットに関するよくある質問です。ぜひ参考にしてください。

    海外FXの危険性やリスクを教えてください。
    海外FXはハイレバレッジのため、損失も大きくなりやすく、資金を大きく減らす可能性があります。また、一部の業者で出金トラブル等が起きている事例もあります。
    海外FXと国内FXのどちらがおすすめですか?
    国内FXはトラブルが起きにくいのがメリットですが、追証請求があります。海外FXは追証がないため、追加入金は必要ありませんが、一部の業者で出金トラブルの事例があります。
    海外FXと国内FXの税金についてはどうですか?
    税金としては国内FXが20.315%のため税率が低く、海外FXは15%~55%のため税率が高くなりがちです。
    海外FXでは億単位の出金も可能ですか?
    はい、可能です。過去に億の出金をした事例のある大手の業者を使うと良いでしょう。

     

    海外FXのメリット・デメリット・注意点まとめ

    今回は、「海外FXのメリットとデメリット」についてご紹介しました。

    海外FXのメリット
    ・ボーナスが豊富
    ・レバレッジが高い
    ・追証が無い
    ・ロスカット水準が低い
    ・MT4・MT5のカスタマイズ性が高い
    ・NDD方式の業者が多く透明性が高い
    海外FXのデメリット
    ・スプレッドが平均的に広い
    ・日本の金融庁登録が無い
    ・信託保全が無い業者が多い
    ・出金に時間と手数料がかかる
    ・税金が高い
    ・詐欺業者が存在する

    どちらもこれから取引をする業者を選ぶ上で、考慮していかないといけません。

    さらに、海外FX業者だからといって全て英語というわけでなく、日本語でカスタマーサポートを受けられる日本人向けサービスも向上していて、英語が不得意な人も気軽に始められるようになっています。

    今から海外FXを始めようと考えている方は、海外FX業者の良さや欠点を知ったうえで、業者をよく考えて選びましょう。

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    海外FX会社一覧・おすすめの海外FX業者一覧 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/ichiran/ Tue, 11 Feb 2020 13:54:37 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?page_id=5416 海外fx業者 一覧

    海外FXの会社一覧と特徴について紹介して行きます。

    国内FXから海外FXに変わろうとする時に「どの業者がおすすめ?」なのかが分からないことが多いと思います。

    このページでは海外FX会社の一覧と、特徴について紹介して行きます。

    ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット ゼロカット
    口座,入金,キャッシュ 広い 1000倍 20% 追証なし
    年に2回ほど 狭い 400倍 20% 追証なし
    口座,入金,キャッシュ 広い 1000倍 20% 追証なし
    期間限定のみ 狭い 500倍 20% 追証なし
    exness なし 狭い 無制限 0% 追証なし
    ポイント制度 狭い 500倍 20% 追証なし
    入金キャッシュ 狭い 1000倍 50% 保証ではない
    Edge Reward 狭い 1000倍 20% 追証なし
    口座,入金 狭い 1000倍 50% 追証なし
    入金ボーナス 狭め 400倍 0% 追証なし
    口座,入金,キャッシュ 広め 200~500倍 30% 追証なし
    なし 狭い 200~500倍 100% 追証なし
    口座,入金 広い 1000倍 20~50% 追証なし

     

    XM(エックスエム)

    xm

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    13,000円 10,500㌦ 3.3~6.6㌦ 1000倍 20%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円1.6pips あり 500円~ MT4、MT5

    XM(エックスエム)は海外FX業者の中でも人気No.1で、圧倒的なシェアを誇ります。

    海外FX会社一覧を見ても、一番上に来るのがXMのサイトも多いと思います。

    XMは海外FXのメリットであるハイレバレッジ1000倍、ボーナスも口座開設ボーナス、入金ボーナスやキャッシュバックボーナスも付きます。

    スプレッドが広いのが唯一のデメリットですが、全体的なバランスが良くメリットの多い業者です。

    ゼロ口座であればスプレッドも狭く、一番最初はXMに登録する人が非常に多いです。

    XMの公式サイトはコチラ

    ↓ XMをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット スワップポイント 両建て 口座タイプ 口座開設

     

    Axiory(アキシオリー)

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし 期間限定キャンペーン なし 400倍 20%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円1.0pips あり 2万円~ MT4、cTrader

    Axiory(アキシオリー)はXMの次に人気の海外FX業者で、ボーナスなどはほとんどやっていませんが、スプレッドが狭いのが特徴です。

    約定スピードやスリッページ率などの数値を公開したりなど、とてもクリーンで誠実な海外FX業者です。

    デイトレードやスキャルピングをやる人はAxioryがおすすめです。

    最近は年に1~2回、期間限定で入金ボーナスをやるようになりました。

    Axioryと実際に会ったことがありますが、「より良い会社作りのためにマジメに取り組んでいる」会社です。

    Axioryの公式サイトはコチラ

    ↓ Axioryをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット スワップポイント 入金 口座タイプ 口座開設

     

    HFM

    hotforex

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし 20%(期間限定100%) あり 2000倍 20%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円1.7pips あり 5ドル~ MT4、MT5

    HFMはXMに似たイメージの海外FX業者で、入金ボーナスの金額が多く、キャッシュバックボーナスも行なっています。

    レバレッジは2000倍と非常に高く、ロスカット水準も20%で低く設定されています。

    「XMを超える海外FX業者」と呼ばれ、人気も非常に高いです。

    ただ「口座開設ボーナス」が廃止されてしまったので、XMよりもスペックが負ける点も多いです。

    HFMの公式サイトはコチラ

    ↓ HFMをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット スワップポイント 入金 出金 口座開設

     

    TitanFX(タイタンFX)

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし なし 期間限定キャンペーンあり 500倍 20%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円1.03pips あり 1円~ MT4、MT5

    TitanFX(タイタンFX)はAxioryやTradeviewなどと同じような「スプレッドの狭い」海外FX業者です。

    常に開催しているボーナスはありませんが、期間限定のキャッシュバックキャンペーンは開催しています。

    PepperStoneという会社の生まれ変わりと言われている海外FX業者です。

    TitanFXの公式サイトはコチラ

    ↓ TitanFXをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット 入金 口座タイプ 口座開設

     

    Exness(エクスネス)

    exness

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし なし なし 無制限 0%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円0.98pips あり 10ドル MT4/MT5

    Exnessはボーナスはありませんが、999ドルまでの証拠金の場合はレバレッジが無制限となり、非常に大きな取引ができるのが特徴的です。

    ロスカット水準も0%で証拠金がなくなるまでトレードを続けることができるので、ハイレバトレードにおすすめの業者です。

    プロ口座やロースプレッド口座のスプレッドも狭く、ゼロ口座の場合はゴールドや仮想通貨などのCFDのスプレッドも狭くなっています。

    ボーナスを除くと全体的なスペックが高い業者なので、ぜひ利用してみると良いでしょう。

    Exnessの公式サイトはコチラ

    ↓ Exnessをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット スワップポイント 口座タイプ 入金

     

    ThreeTrader(スリートレーダー)

    threetrader

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし なし なし 500倍 20%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円0.47pips あり 5000円 MT4/MT5

    ThreeTraderはスプレッドが非常に狭く、ドル円が1ロットあたり0.47pipsでトレードすることが可能です。

    他のスプレッドが狭い業者と比べても圧倒的にスプレッドが狭いので、スキャルピングなど取引数が多いトレーダーにおすすめです。

    また、取引をするとポイントが貯まるポイント制度があり、現金や電子機器と交換することができます。

    コツコツトレードする人は、ぜひThreeTraderを使ってみると良いでしょう。

    ThreeTraderの公式サイトはコチラ

    ↓ ThreeTraderをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット ポイントプログラム 口座開設 入金

     

    IC Markets(ICマーケッツ)

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし 30% 3~30ロット 1000倍 50%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円0.84pips 保証ではない 200ドル MT4/MT5/cTrader

    IC Marketsはオーストラリアに本拠地を置く大手の海外FXで、Exnessの次に取引量が多いです。

    レバレッジが1000倍と高くスプレッドも狭いので、取引がしやすいのが特徴です。

    口座開設した場合は30%の入金キャッシュバックがあり、3ロット~30ロットの取引で最大75,000円のキャッシュバックがもらえます。

    IC Marketsの公式サイトはコチラ

    ↓ IC Marketsをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 レバレッジ スプレッド

     

    Axi(アクシ)

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし なし Edge Reward 1000倍 20%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円0.52pips あり 3ドル MT4

    Axiはオーストラリアに拠点を持つ大手の海外FX業者で取引量は世界12位を誇ります。

    ボーナスなどはEdge Rewardと呼ばれる月間取引量が多いトレーダーに3%~5%のキャッシュバックがありますが、その他のボーナスなどはありません。

    ただ、スプレッドが非常に狭く、エリート口座は業界No.1を競うほどの狭さとなっています。

    Axiの公式サイトはコチラ

    ↓ Axiをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 レバレッジ スプレッド 口座開設 入金
    ロスカット

     

    Vantage(バンテージ)

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    1万円 初回50%,2回目~20% なし 1000倍 50%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円0.82pips あり 50ドル MT4/MT5

    Vantageはスプレッドが狭いにも関わらずボーナスも豊富な業者です。

    口座開設で1万円のボーナスがもらえ、入金ボーナスは初回5万円まで50%、2回目以降は95万円までの20%ボーナスがもらえます。

    ボーナスも利用しながらスプレッドが狭い環境で取引をしたい人は、ぜひVantageを使ってみると良いでしょう。

    Vantageの公式サイトはコチラ

    ↓ Vantageをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド

     

    iFOREX(アイフォレックス)

    iforex

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし 200万円 あり 400倍 0%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円0.9pips あり 禁止 1万円 FXnet(MT4なし)

    iFOREX(アイフォレックス)は古くから日本で有名な海外FX業者で「ロスカット水準0%」を誇ります。

    ロスカット水準0%は「一度ポジションを保有したら、証拠金が0円になるまで保持できる」という、少ない証拠金でギャンブルトレードが可能です。

    iFOREXで一獲千金を目指す「アイフォ戦士」が日本中にいて、日々、一発逆転を狙ってトレードをしています。

    最近は「エリート口座」というスプレッドが狭い口座が誕生し、イメージアップになりました。

    iFOREXの公式サイトはコチラ

    ↓ iFOREXをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット スワップポイント 入金 出金 口座開設

     

    easyMarkets(イージーマーケッツ)

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    3500円 初回30~50%
    2回目~20%
    1.25㌦/ロット
    (5000㌦以上の入金)
    200~500倍 30%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円1.0pips~ あり 3ドル~ MT4,MT5,easyMarketsアプリ
    当サイト限定特典
    ・プレミアム口座:7万円以上の入金(通常2000ドルの入金が必要)
    ・VIP口座:30万円以上の入金(通常1万ドルの入金が必要)

    easyMarketsはボーナスの種類が豊富で、口座開設ボーナスが3500円、入金ボーナスが初回は2000ドルまでの30~50%ボーナス、2回目以降は20%ボーナスとなります。

    5000ドル以上の入金をすると1ロットあたり1.25ドルのキャッシュバックがもらえるのでおすすめです。

    当サイト限定で7万円以上の入金でプレミアム口座、30万円の入金でVIP口座を利用することができます。

    easyMarketsの公式サイトはコチラ

    ↓ easyaMarketsをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド

     

    Tradeview(トレードビュー)

    tradeview

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    なし なし なし 200~500倍 100%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円0.6pips~ あり 10万円~ MT4,MT5,cTrader

    Tradeview(トレードビュー)もAxioryと同じくスプレッドの狭い海外FX業者です。

    ボーナスなどのキャンペーンは一切やってなく、海外FX業者の中でNo.1のスプレッドの狭さを誇ります。

    スプレッドは激狭ですが、入金額が10万円~、ロスカット水準が100%と扱いにくいところもあります。

    どちらかと言うと上級者向けの海外FX業者です。

    Tradeviewの公式サイトはコチラ

    ↓ Tradeviewをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ ロスカット
    ゼロカット 入金 出金 口座開設

     

    MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)

    口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
    5000円 5万円まで入金50%
    5万~50万円まで入金20%
    なし 1000倍 20%
    スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
    ㌦円1.28pips あり 1万円~ MT4,MT5

    MiltonMarketsは当サイト限定で口座開設ボーナス5,000円と入金ボーナス(5万円まで入金50%,5万円~50万円20%)があります。

    その他、定期的に期間限定のボーナスも開催しているので、ぜひ上手く利用していきましょう。

    スプレッドは全体的に広めになります。

    MiltonMarketsの公式サイトはコチラ

    ↓ MiltonMarketsをもっと詳しく知りたい人はコチラ
    特徴と評判 ボーナス スプレッド レバレッジ
    口座開設 入金

     

    海外FX会社一覧まとめ

    海外FXの会社一覧を紹介して来ました。

    初めて海外FXに来る人は、カタカナや英語の業者が多いので分かりにくいと思います。

    海外FXで人気の業者はXMやAxioryです。

    まずはこのあたりに口座開設してみるのが良いと思います。

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    FBSのロスカット水準と証拠金維持率の計算方法 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/fbs-losscut/ https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/fbs-losscut/#respond Fri, 01 Apr 2022 12:38:32 +0000 https://nagoweb.co.jp/kaigaifx/?p=16580 fbs ロスカット

    FBSのロスカットについて紹介して行きます。

    強制ロスカットの仕組みとFBSのロスカット水準、マージンコールについても解説したいと思います。

    ロスカットの計算方法やツールについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

    FBSの公式サイトはコチラ

     

    FBSのロスカット水準(証拠金維持率)は20%

    強制ロスカット
    一定の証拠金になると強制的に決済される投資者保護の仕組み

    ロスカット水準
    強制的に決済される証拠金維持率の割合

    FBSのロスカット水準は証拠金維持率の20%となっています。

    これは他の海外FX業者と比べても平均的な数値で、海外FXでは20%に定められていることが多いです。

    ロスカット水準が低い方がロスカットされた後に残る資金は少なくなりますが、その分、反転して利益を得るチャンスも増します。

    ロスカット水準が低い方がギャンブル性が高くなるので、ハイレバレッジの海外FXと相性の良い仕組みとなっています。

     

    ロスカット水準が低いメリット・デメリット

    ロスカット水準が低いメリット
    反転するチャンスが増える

    ロスカット水準が低いデメリット
    ロスカットされた時に残る証拠金が少ない

    ロスカット水準が低いことでメリットもありますが、デメリットもあります。

    ロスカット水準が低いと反転して利益を狙う機会も増えますが、ロスカットされた時に残金が少なくなります。

    逆にロスカット水準が高いと、反転するチャンスは少なくなりますが、ロスカットされた時に残る証拠金が多くなります。

    ロスカットについてはトレードスタイルによって「引く方が良い」「高い方が良い」と別れてきます。

    海外FXの場合は「ロスカットされた時にはほとんど証拠金が残らない」という考えでトレードしている人が多いので、入金する金額を調整するようにしましょう。

     

    マージンコールは証拠金維持率40%

    FBSのマージンコールは40%となります。

    90%以下になると、画像のようにMT4アプリの数字部分が赤くなり、「もうすぐロスカットされる」というシグナルになります。

    パソコンでも残高部分が赤色になる

    パソコンでも、このように残高部分が赤色で表示されるので、証拠金が少なくなっているのが分かると思います。

     

    他の業者とロスカット水準を比較

    20% 20% 20% 20%
    0% 100% 20% 20%

    他の海外FX業者とロスカット水準を比較すると、20%の業者が多いです。

    iFOREXはロスカット水準0%なので、証拠金がなくなるまでトレードが可能です。

    Tradeviewはロスカット水準が100%なので、早めに強制決済されるようになっています。

     

    ロスカットの計算方法

    ロスカットの計算は非常に複雑なので、ここでは「何pips負けられるのか?」の許容損失を解説します。

    ロスカット計算は少し複雑なので、当サイトのロスカット計算機を使って説明していきます。

     

    5万円の証拠金でドル円1ロット取引した場合のロスカット計算

    5万円の証拠金で1ロット(10万通貨)のドル円
    110円 × 10万通貨 ÷ 3,000倍 = 3,666円(必要証拠金)
    3,666円 × 0.2(ロスカット水準) = 733円(ロスカットされる証拠金)
    50,000円 – 733円 = 49,267円(いくら負けられるか)
    49,267円 ÷ 10万通貨 × 100 = 49.2pips(負けてよいpips)

    この例では、損失が49.2pips(-49,267円)を超えると、ロスカットされます。

     

    5万円の証拠金でユーロドル1ロット取引した場合のロスカット計算

    5万円の証拠金で1ロット(10万通貨)のユーロドル
    ※EURUSD = 1.20ドル、USDJPY = 122.256円の時
    (1.2 × 122.256) × 10万通貨 ÷ 3,000倍 = 4,890.2円(必要証拠金)
    4,890.2円 × 0.2(ロスカット水準) = 978円(ロスカットされる証拠金)
    50,000円 – 978円 = 49,022円(いくら負けられるか)
    49,022円 ÷ 10万通貨 × 100 = 49.0pipss(負けてよいpips)

    この例では、損失が49.0pips(-49,022円)を超えると、ロスカットされます。

    ロスカット計算機なら、値を入力するだけで一瞬で計算されます。

    現在レートも自動取得するので、エントリーするタイミングや、ロスカットが心配な時に使ってください。

    複数通貨ペアには対応していませんが、1つの通貨ペアであれば、複数のポジションを持っていても計算が可能です。

     

    FBSのロスカットを防ぐ方法

    FBSロスカットを防ぐためにできることをご紹介します。

    ロスカットされると「損失確定」となってしまうので、できる避けるように工夫しましょう。

    資金を多くしてレバレッジを低くする

    資金が少なくてレバレッジが高い状態でトレードをすると、証拠金維持率が下がりやすくなってしまいます。

    その状態では、ちょっとした含み損にも耐えづらくなり、強制ロスカットに遭う可能性が高くなります。

    それを防ぐために、資金に余裕を持って実質レバレッジを低くしてトレードするようにしましょう。

     
    取引ロット数を少なくする

    取引ロット数を少なくすると、値動きに対する損益の差が小さくなるので、損失拡大を防ぐことができます。

    取引ロット数を半分にすると損失もおよそ半分になります。損失を抑えるために、ロット数を工夫して調整しましょう。

     
    損切ルールを決めておく

    エントリーする前に、明確な損切ラインを設けて、そのルールを厳守しましょう。それを徹底すれば、滅多にロスカットに遭うことはありません。

    ロスカットされるほとんどの原因は、損切ルールを破ってしまい、その後レートが大きく逆行することです。

    エントリーの際に逆指値注文を同時に行うなど、資金管理を徹底して行い、ロスカットを防ぎましょう。

     
    逆ポジションの両建てをする

    レートが逆行して損失が出た時に、自分の保有するポジションとは逆にエントリーすると、それ以上の損失を抑えることができます。

    当初買いでエントリーして、その後レートが下がり続けている場合は、途中で売りで注文を入れると、その売り注文は含み益を抱えることになります。

    そのため、損益がそれ以上動かなくなります。

    このように両建てをして、損失拡大を回避する方法があるので、覚えておきましょう。

     

    まとめ

    FBSのロスカットについて紹介して来ました。

    FXトレードは常にロスカットのことを意識して、証拠金維持率を見ていく必要があります。

    もしロスカットが迫ってきたら、ロスカット計算ツールなどを活用して計算し「追加入金をするのか?諦めるのか?」判断をしていきましょう。

    FBSの公式サイトはコチラ

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